待ちに待ったメタスピードスカイをゲットしました。
これまでは同じアシックスの「メタレーサー」を愛用していましたが、マラソン用シューズとしてメタスピードスカイも非常に気になっていたのでレビューすることにしたのです。
個人的な感想ではありますが、参考にしてみてください。
本記事は以下の方を対象にしています。
・メタスピードスカイってどんなシューズなのか?
・メタスピードスカイの履き心地は?
・メタスピードスカイとメタレーサとの違いについて知りたい
・メタスピードスカイと人気のNIKEヴェイパーフライネクスト%との違いを知りたい
・メタスピードスカイの耐久性について知りたい
・メタスピードスカイのデメリットについて知りたい
・メタスピードスカイの購入方法について知りたい
以下記事で解説していきます。
メタスピードスカイとは?
メタスピードスカイとはどのようなシューズなのかということですが、最初に注目されたのはメタスピードスカイのプロトタイプを川内優輝選手がびわ湖毎日マラソンで履いていたことでしょう。
日本記録が出たレースでしたが、川内優輝選手も2時間7分台でフィニッシュするという素晴らしいレースでした。
多くの選手がヴェイパーフライネクスト%2(以下略VFN%2)で走っていたのに対して、川内選手はアシックスで走っていたことが印象的でしたが、NIKEに対抗するシューズをアシックスがついに完成させたのかと感じさせられたレースでしたね。
この時川内選手は青色のプロトタイプのメタスピードスカイを履いていましたが、今回市販用で発売されたシューズは濃い目の赤を基調にしたシューズです。
全日本実業団ハーフでもメタスピードスカイを履いていましたね。
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また、海外のトップ選手のトレーニングでも使われており、VFN%2と並ぶカーボンプレートシューズとして定着しつつあります。
以下の動画でもメタスピードスカイを使用しているシーンが見られます。
以上の様に私、アシックスが昔から好きなのです。
アシックスに限定したおすすめのランニングシューズは以下記事で解説しておりますので参考にしてみてください。
メタスピードスカイの特徴
次にメタスピードスカイの特徴について解説します。
メタスピードスカイの主な特徴としては
・厚めのミッドソール
・低ドロップ
・メタレーサーから改善されたアッパー素材
が挙げられるでしょう。
長い説明よりもざっと解説を聞きたい方向けにTiktokでも解説しておりますので参考にしてみてください。↓
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また、冒頭で何度か登場しましたメタレーサーについてですが、こちらの詳しいレビューを見たい方は以下記事で解説しておりますので参考にしてみてください。
メタスピードスカイの特徴①厚めのミッドソール
まずメタスピードスカイの特徴として目を引くのがこの厚めのミッドソールでしょう。
どうでしょう、なかなかの存在感です。
出た当初にミッドソールの厚さに驚いたメタレーサーと比較してもその差は一目瞭然です。
詳細については以下で解説していくことになりますが、この存在感のあるミッドソールはクッション性だけでなく、優れた反発やシューズ自体の耐久性にも大きく影響しています。
これまでのアシックス史上でも最も分厚いミッドソールです。
メタスピードスカイの特徴②低ドロップ
次にメタスピードスカイの特徴として目を引くのが低ドロップです。
メタレーサーは前足部に向かってミッドソールの厚さが少なくなっていきますが、メタスピードスカイはミッドソールの厚さがつま先まで続く何とも男前な構造です。
この構造、なんだかHOKAのCARBONXをイメージさせます。
これがVFN%2とは違った反発性や回転効率の良さを実現させているのです。
メタスピードスカイの特徴③メタレーサーから改善されたアッパー素材
メタスピードスカイの特徴として、アッパー素材の改善です。
メタレーサーで使用されていた斜め裁断メッシュのアッパー素材も非常に丈夫で通気性が高く気に入っていたのですが、メタスピードスカイで使用されている100%リサイクルポリエステル素材のエンジニアードメッシュというもの。
このアッパー素材もメタレーサーと同じく足をホールドしてくれます。
メタスピードエッジでも同じアッパー素材が使用されており、長距離を走った時にどれだけシューズ内の熱排出効率があるのか気になるところです。
メタスピードスカイで実際に走った時の感覚
メタスピードスカイで実際に走った時の感覚ですが、
心地よいな反発とクッション性、自然に足が前に出る感覚があります。
またメタレーサー同様、足首への負担が大幅に軽減されることが特徴です。
実際にメタスピードスカイで皇居を走ってみた時の内容です。
皆さんご存じの通り皇居は登り区間と平地区間、長く続く下り区間が織り交ざっており、シューズの特性を試すには非常に良い場所です。
この日は暑い中20㎞走りましたが、終始安定したペースで押し切ることができました。
ヴェイパーフライだと暑い中走るとどうしても動きが悪くなった時にマメが一気にできるのですが、同じ条件下でもストレスなく走ることが出来ました。
メタスピードスカイを2年間使ってのレビューは以下記事でしております。
長く使った場合に感じたことなども解説しておりますので参考にしてみてください。
メタスピードスカイのサイズ感
メタスピードスカイのサイズ感はメタレーサーやターサーと同じ感覚で問題ないです。
私の場合メタレーサーを購入した時はターサーと同じサイズ感で考えていましたが、最初のうちは「あれ?少し大きいかな?」と感じていましたが、履き慣れるにつれてちょうどいいサイズ感であったと思います。
少し大きく感じてもソックスで調整できる程度ですので、サイズ感で迷っている方は参考にしてみてください。
メタスピードスカイのグリップ力
次にメタスピードスカイのグリップ力についてです。
グリップ力についてはかなり良いと感じます。
雨上がりのロードでもズルっと行きません。
マラソン大会やロードレースはアスファルトではあるもののその状態は様々で、綺麗に舗装されている場合もあれば、古い波打ったアスファルトである場合もあります。
また、集団で走ると前の選手のちょっとしたトラブルやペース変化で逃げ道がなく、不自然な着地を余儀なくされる場合があります。
そうした時にスリップは起きがちですが、メタスピードスカイの頼れるグリップ力があればそこまで神経質になり必要はないでしょう。
その秘密はメタスピードスカイのアウトソールにあります。
アウトソールにはグリップ性に優れたアシックスグリップ(ASICSGRIP)を採用しており、ここはスポンジソールを使用しているメタレーサーよりも天候によるグリップ問題を改善してくれています。
よってグリップ力について心配されている方にとっても良いかと思います。
メタスピードスカイの耐久性
次にメタスピードスカイの耐久性についてですが、かなり高いと感じます。
基本的に足のつま先寄りに重心の乗るシューズですので、かかとから着地する様な大きな負荷がシューズにかからないのが理由かもしれません。
また、ミッドソールがこれまでのアシックスシューズ以上に堅牢な印象も受けます。
特にVFN%2よりもミッドソールは堅牢だと感じますが、これはミッドソール素材の違いによる沈み込み比率の差がそう感じさせるのだと思います。
また、アッパー素材がこれまでのターサーなどと比較すると段違いに丈夫です。
これまでアシックスのシューズを履いてアッパーに穴が開いてしまう様な方でも、メタスピードスカイのアッパー素材であれば心配することはないかと思います。
私の場合、外側のミッドソールがつぶれてアッパー生地に抵触してしまい穴が開くということは良くありましたが、このミッドソール素材であればクッションがつぶれ切ることもないです。
現在1000㎞近く走っていますが、他のシューズと比較してもシューズの消耗は明らかに少ないですので、耐久性としては極めて高いと感じます。
以下記事でVFX%2と耐久性の比較を解説しています。参考にしてみてください。
メタスピードスカイのメタレーサーとの違い
気になるのが昨年出たアシックスのカーボン内蔵厚底シューズであるメタレーサーとメタスピードスカイの違いはどの様な点かということですが、以下の点で大きく差を感じました。
・重量
・ドロップ差
・走った感じ
以下記事で解説して行きます。
メタスピードスカイのメタレーサーとの違い①重量
まずは両シューズの重量についてです。
メタレーサーが26㎝で190gでしたが、メタスピードスカイは26㎝で185gと軽量です。これだけミッドソールが厚いのにも関わらずこの軽さは意外でした。
実際に履いて走った感じも「軽い!」とすぐに感じるシューズでした。
メタレーサーは持った感じはちょっと重いかなと感じるシューズでしたが、シューズが持つ反発性から重量感を全く感じませんでしたが、その傾向はメタスピードスカイでも継承されています。
メタスピードスカイのメタレーサーとの違い②ドロップ差
次に両シューズのドロップ差の違いについてです。
先にも解説しましたが、同じくミッドソールが厚めのメタレーサーと比較しても非常に男前な厚さです。
また前足部にまでその厚さは続いているのが特徴です。
メタレーサーのドロップ差が9mmであるのに対してメタスピードスカイは5mmです。
一般的にドロップ差が大きい方がフォアフット目に着地するランナーにとってはスピードに変換しやすいと言われているのが定説で、ドロップ差が低いシューズは安定性重視という印象があります。
同じくアシックスのターサーで解説するのであればターサージャパンとスカイセンサージャパンの違いの様なものです。
スカセンサーはドロップ差が少ないので足全体で着地して蹴り出すようなシューズですので、メタスピードスカイも同じような感じなのかなと思っていました。
しかしメタスピードスカイは、シューズの形状からはイメージしがたいほどに足が前に進み、比較的つま先側でしっかりキックでいる感覚でした。
メタスピードスカイのメタレーサーとの違い③走った感じ
両シューズの走った感じについてですが、メタレーサーの良かった部分がさらに改善されているように感じました。
具体的にはメタレーサーの時も感じた地面から自然に力をもらえる様な反発と、足首に負荷のかからない感じです。
ちなみに以下記事ではメタレーサーで40㎞走をした時のレビューです。
これはアシックスが開発したFF BLAST TURBO(エフエフブラストターボ)とソール前方につけられたカーブの影響なのだと感じますがフルマラソンでその恩恵はかなり発揮されそうです。
メタスピードスカイとヴェイパーフライネクスト(VFN%2)との比較
次にメタスピードスカイとNIKEのVFN%2との比較です。
大きく分けて以下のポイントが挙げられます。
・着地時のレスポンスが速い
・フォアフット向きの設計である
・アッパーの感触
・足のつま先寄りでの反発感
・圧倒的なフィット感の高さ
以下で解説して行きます。
ヴェイパーフライネクスト(VFN%2)との違い①着地時のレスポンスが速い
メタスピードスカイとヴェイパーフライネクスト(VFN%2)の違いについてですが、着地時のレスポンスに違いを感じます。
VFN%2と言えばそのクッション性と内蔵されている大型のカーボンプレートから、着地時に感じる沈み込みとバネ感が大きな特徴でしょう。
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この沈み込みは良く言えばクッション性が高いということですが、悪く言えば着地した時に足が沈み込むということです。
これが気になる方はアシックスからNIKEに移ったユーザーには多かったのではないでしょうか?
その点メタスピードスカイはミッドソールがヴェイパーフライよりも硬めなので着地時のレスポンスについては極めて速いです。
VFN%2のクッションのもたつきが気になる方にはメタスピードスカイはかなりオススメのシューズと言えます。
ヴェイパーフライ(VFN%2)との違い②フォアフット向きの設計である
メタスピードスカイとVFN%2の違いについてですが、メタスピードスカイの方がよりフォアフット向きの設計であることが分かります。
マラソンであれば大抵の方がヒールストライクか、足の横側から着地される方が多いかと思います。
最初は私もロングランなどでメタスピードスカイを使用していましたが、途中からインターバルトレーニングなどフォアフット気味に着地するトレーニングで使用することでその考えが変わりました。
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メタスピードスカイを使用するのであれば、個人的にはフォアフット気味で走る必要のあるレースでオススメですね。
ヴェイパーフライ(VFN%2)との違い③アッパーの感触
メタスピードスカイとVFN%2の違いについてはアッパー素材も異なります。
メタスピードスカイのアッパー素材は、1作目VFN%で使用されていたあのビニールの様な「ヴェイパーウィーブ素材」よりしっかりしている印象があります。
メタレーサーと似た素材を使用しているのでホールド性には信頼がおけます。
ただVFN%も2作目からは頑丈なエンジニアードメッシュという素材になりました。
VFN%2もここでより堅牢性とアッパーのホールド感を増し、メタスピードスカイの素材と同じくらいホールド感がUPした印象です。
これがシューズ内での足のブレを抑えてくれて抜群のフィット感に繋がっているのでしょう。
ヴェイパーフライ (VFN%2)との違い④足のつま先寄りでの反発感
メタスピードスカイとVFN%2の違いについては、反発感を感じる場所も異なります。
メタスピードスカイはつま先寄りの位置でバネが効く印象があります。
VFN%2が万人に受け入れられるシューズである理由は、かかとから着いてもどこから着地してもシューズ全体でのバネ感を得られるということです。
結論から言うとシューズ全体での反発にはVFN%2に軍配が上がりますが、フォアフット気味の着地をされる方にとってはメタスピードスカイの方がオススメです。
ヴェイパーフライ(VFN%2)との違い⑤圧倒的なフィット感の高さ
メタスピードスカイとVFN%2の違いについては、圧倒的なフィット感の高さが挙げられます。
シューズのフィット感や走った時のアシックスらしさはVFN%2よりもメタレーサーやメタスピードスカイが格段に良いです。
これまでずっとアシックスばかり履いてきたのでそう感じるのかもしれません。
よってアシックスの履き心地に慣れた方や、VFN%2の足型に合わない方にはかなりおすすめできるのがメタスピードスカイです。
ただ、最近発売されたVFN%2については、アッパーが大幅に改善されて非常に良いシューズに仕上がっています。
以下記事でレビューしておりますので、VFN%が合わなかった人にもこれならオススメです。
メタスピードスカイとCARBONXとの比較
次にメタスピードスカイとHOKAのCARBONXとの比較です。
メタスピードスカイをまず見て感じたのが同じく低ドロップが特徴であるHOKAのCARBONXと似ているということです。
では履いた感じどういった違いがあるのかということですが、当時私がCARBONXを購入する前に抱いていたイメージがピッタリです。
CARBONXはメタロッカー構造により、着地した時にシューズが転がり、蹴り出しが自然になるように設計されています。
同じカーボンシューズでもカーボンプレートの使い方がヴェイパーフライやメタレーサー、メタスピードスカイとは異なるのです。
それでもCARBONXは個人的によく使うシューズで、蹴り出しの位置がおかしいとちゃんと進まないのでフォームの矯正やロングラン、インターバルなどペース走以外のトレーニングに使用していました。
しかしこのメタスピードスカイは低ドロップでありながらちゃんと反発しますし、イメージとしてはCARBONXの安定性にカーボンプレートによる反発が加わったシューズなのです。
CARBONX2についてはその点が改良されており、CARBONXよりも反発が強くなった印象です。
その他HOKAのロードシューズにつぃては以下記事でも解説しています。
メタスピードスカイのデメリット
そんな素晴らしいシューズであるメタスピードスカイにもデメリットがあります。
それは
・カラーが少ない
・価格が高い
ということです。
デメリット①カラーが少ない
まず色についてです。これだけ良いシューズでありながら色だけはちょっと残念な気持ちになりました。
アシックスなのになぜこの色なんだ。。そしてなぜ1色しかないんだ。
アシックスのフラッグシップカラーと言えば白地に赤のストライプじゃないか。
5000mや10000mでトップ選手の足の回転に映えるアシックスのあの色!あれがかっこいいんですよね。
私にとって中2から履いているアシックスらしさとは紅白の色合いだっただけに今回の配色は衝撃的でした。。
おそらくこれはシューズ開発担当者にとっても同じ悩みだったのではないかと察します。
わかる、わかるんだよ。メタレーサーと色がかぶっちゃうんでしょ?
コアなファン向けのシューズだから、2色出したときに人気のない方の色が余っちゃったりするリスクがあるなど様々な事情があるんだと思います。
実はメタスピードスカイは出た当初から購入を決めていました。しかしこの色ではなく新しい色が出るのではないかと期待していたのですが、なかなか出てこない。
そしてメタレーサーは日に日にすり減っていく。。ついに靴下穴開くようになってきた。。
もう一度購入するか。メタスピードスカイ買うか。。もう限界だ。。
そしてついにメタレーサーを履きつぶしてしまい、最高級のシューズであるが色がちょっと。。な逸品をぽちった感じです。
紅白のメタスピードスカイでないかなぁ。
↑と思っていましたが、最近新しいカラーのメタスピードスカイが出ました!
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これは疾走感があってカッコいいシューズカラーです!
デメリット②価格が高い
メタスピードスカイのデメリットとして、価格が高いということです。
¥27000というかなり高めの価格です。
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市民ランナーでタイムを買う気持ちの選手もさすがに手が出ない価格ですよね。確かに良いシューズですが、これだけ価格が高いと簡単な気持ちで購入することは出来ません。
メタスピードスカイのオススメな購入方法
そんな高価なメタスピードスカイの購入方法については、楽天のポイントバック制度を利用すべきです。
少しでもお得に買いたい方には楽天市場がオススメです。
楽天は定期的にセールを行っているので、かなりお得に購入することができました。
私の場合楽天プレミアムカードを持っていたので更にポイントバックもあったので躊躇なく購入することができました。
是非楽天のポイントバック制度を利用してお得にメタスピードスカイを入手しましょう!
シューズが良いとはいえ、やはり重要なのはトレーニング
本記事で紹介したメタスピードスカイは確かに良いシューズですが、このシューズはあくまでツールです。
このシューズを履いたからと言って、自分の目標とするタイムやサブスリーを達成できるかといったらそんなことはなく、毎日の計画的なトレーニングが必要になってきます。
目標を外さない計画的なトレーニングに加えて、それを更に確実にするのがこのシューズなのです。
よってマラソンでタイムを出すのに重要なのは毎日のトレーニングです。
ただ、記録を伸ばすに当たって具体的な成功事例やどれだけの負荷でトレーニングすべきか指標が欲しいところですよね?
私もかつては様々なランニング書籍を読みましたが、結果的に分かりやすかったのが目標を達成した人の詳細なトレーニング日誌を読むことでした。
そこにはトレーニングの設定タイムだけでなく、そのトレーニングをどれだけの負荷で行ったかも盛り込まれている必要があり、そういったものに出会う機会はなかなかありませんでした。
そこで以下記事で私がサブスリーを達成した時のマラソンの練習方法を公開しています。
良かったら参考にしてみてください。
レース前3か月分の練習内容が超具体的に載せてあるので、トレーニング指標としてオススメです。このシューズを購入された方であれば、サブスリー達成をひとつの目標とされている方は多いかと思います。
月間300㎞弱の走行距離でも効率的にサブスリーしたい方は読んでみてください。
まとめ
本記事ではアシックスのメタスピードスカイをレビュー致しました。
いやー、メタレーサーでもかなり感動しましたが、このメタスピードスカイもいいですね。
記録を狙うシリアスな方には是非とも履いてほしいシューズです。
同じ時期に発売になったメタスピードエッジについても以下記事でレビューしています。ピッチ走法の方にはかなりオススメなシューズですので参考にしてみてくださいね。
ここまでアシックスのカーボンプレートシューズが何度か登場してきましたが、詳細については以下記事でもレビューしています。よかったら覗いてみてください。
あとアシックスはランニングシューズも優秀ですが、ビジネスシューズもかなり優秀です。私はランウォークというラインナップをいつも履いています。
仕事終わりの練習時に疲労を残したくない人にはかなりオススメです。
※質の高いトレーニングを行うに当たって仕事の疲労を軽減することは結構重要な要素です。
以下がレビュー記事です。
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