UltrAspire Zygos 2.5(ウルトラスパイア・ザイゴス) 1年使用レビュー

2019年から使用しているULTRASPIREのトレイルランニングザック「ZYGOS2.5」のレビュー記事です。



UltrAspire Zygos 2.5(ウルトラスパイア・ザイゴス) 1年使用レビュー

ZYGOSを購入してレースで使用して1年が経過し、もはや皮膚の一部と化していると言っても過言ではありません。

今思えばこのザックで実にいろんな成功や失敗を経験してきました。

あんなことやこんなこと。。

そんなこんなでこのザックのレビューはかなりいいものが書けるのではないかと勝手に思いキーボードをたたいております。

ではレビューしていきましょう!

満足度 ★★★★☆

非常にいい買い物をしたという印象です!

ポチって実際に使用しても気持ちが「賢者モード」のままだったのでこれはもう間違いありません。

耐久性★★★☆☆

ギアの取り出しやすさ ★★★★★

ギアを一杯に入れた時のバランス ★★★★★

デザイン ★★★★☆

収納力 ★★★★☆

デザイン的には好きなものがあったのですが、パフォーマンスを考えたらこの選択は間違っていなかったと確信しています!

レース時の使い方

レースで使用する場合は、以下の配分です。

背部メインポケット

ここは主に必携品が入ります。

背部メインポケットに入れるもの
●ヘッドライト2つ

●ヘッドライトの予備電池

●コンパス

●大会支給のコースマップ

●スマートフォン

●熊鈴

●サバイバルブランケット

●ホイッスル

●テーピング用テープ

●補給食

●携帯トイレ

●レインジャケット

●ファーストエイドキット

●保険証

●現金

●ハイドレーション

●水1ℓ

このあたりがレース時に入ります。

トレイルランニングでまず揃えておきたいアイテムはこちらの記事を参考にされると良いかと思います。↓↓↓

トレイルランニング初心者がまず入手すべき厳選ツールについて解説!

背部メッシュポケット

レインジャケット専用として活用しています。

メッシュなのでレインジャケットが濡れていても少しは乾燥しますし、レインジャケットは雨が降った時だけに着るのではなく、風が強い時や、気温が下がってきた時に大活躍します。

なので使用頻度も多いので、一度脱いだ後にも再度着ることもよくあります。

背部のメッシュポケットにさえ収納しておけば、タイムロスなく体温調節をすることができるのです。

レインジャケットが落下しない様にしっかり固定するのもお忘れなく!



フロントポケット

胸についた2つのポケットは本来ハイドレーションを入れるスペースで、大きめのポケットがついています。

会場でやたらと配られている割にパフォーマンスが高いKONA-AME、、もう手放せません。

そのままハイドレーションとして使用するのも良いのですが、私の場合はすぐに使用する補給食を入れていました。

フロントポケット左側
すぐに使用する補給食(固形補給食と液状補給食)
フロントポケット右側
グローブ

高低図(命)

トレーニングで使用する場合には、ここにはスマートフォンなど頻繁に取り出すものを入れていますね。

フロントポケットの個室

ここにも頻繁に使用するものを入れていますが、私はマルチビタミンやアミノ酸を入れていました。

1時間に1度のタイミングで規則正しく摂取するものなので、すぐに取り出せるザック前部に取り付けるのです。




側面ポケット

ここにはすぐに使用しない分の補給食を入れています。

フロントポケットの補給食がなくなった時に、このポケットからフロントポケットに補給食をうつします。

腹持ちいい系をここに忍ばせるのだ。

ここの補給食を使い切ることは基本的にないのですが、ここでも足りなかった場合は背部に入れてある補給食をこのポケットに移す感じです。

使用する補給食の順番
①胸ポケットの補給食

②側面ポケットの補給食

③背部メインポケットの補給食

この順番で補給するイメージです。

補給食をエイドなどでササっと移動させる感じです。

ザック底部のポケット

ここには主に

補給食のゴミ

を入れるようにしています。

日頃あった嫌なこともここに捨ててやりましょう!

本当はフロントポケットが入れやすいのですが、ここにはヘッドライトやグローブを入れるようにしているので、ザック底部に入れる形がちょうどいいんです。

この位置なら手も届きますし、走りながらでも入れやすいですしね。

練習の時にはここはあまり使わなかったです。

夏場はここも汗でつゆだくになるので、ヘッドライトとか濡れたらあまりよくないものは入れない傾向にありました。



良かった点(GOOD POINT)

購入して非常に満足しているこのZYGOSですが、特に良かった点を紹介したいと思います。

満遍なく収納できるポケットが多い

上記も書かせて頂きましたが、これだけ満遍なくポケットがあります。

単に収納できる容量が多いのはいいことですし、参加できるレースの幅も広がります。

ザック前部にポケットがあるとギアの取り出しもスムーズで非常に良いポイントです。

たくさんギアが入ります!

荷物のバランスがとりやすい

ここがこのザックの最もいいところなんじゃないかと思います。

ポケットが多いのは他のトレイルランニングザックにも取り入れられている点ですが、

ZYGOSの場合、

荷物を前後に入れた場合にも走りのバランスが非常にイイんです!

それには装備品を満遍なく前後に分散させて入れるのでレース時の作戦も含めてよく考える必要があるのですが、装備に走りの邪魔をさせないとというのはトレイルランニングザックの非常に大きなメリットです。

ハイドレーションが前にも後ろにも取り付けられる

基本的にザック前部のポケットにハイドレーションボトルを入れて走るのが前提のザックになりますが、私は1.5ℓのハイドレーションを短くカットして入れています。

これによりザックの荷重が後ろに寄り、走りが安定するんです。

これは選手の走りのバランスにも寄るんですが、私の場合は後ろに荷重があった方が安定します。

生地に適度なかたさがある

ここも重要なポイントだと思います。

特にダウンヒルを走る時に、ザックは最も強く揺さぶられます。

この時に意外と重要なのがザックの硬さです。

サロモンのS/LAB SENSEのザックなどで、ベスト型のザックはこういう時に生地が柔らかすぎる為にむちゃくちゃ暴れまくります。

(荷物があまり入らないレースではサロモンがいいのですが、必携品が多いレースの場合はZYGOSを選択します。)

その点ZYGOSは適度なかたさの生地を使用しているために殆ど揺れることがありません。



走りながらでも開きやすいファスナー

ザック前面のポケットは手が届く場所にありますが、側面のポケットはなかなか手が届きにくいもの。

手は届くんですが、ファスナーがうまく開けられないなどのアクシデントは発生します。

その点このZYGOSは非常に開閉がしやすい構造になっており、ファスナーが奥から手前に閉まる構造なのです。

これにより一度ザックを下ろして作業する必要がなく、

全てランニング中に作業することが出来ます。

いまいちな点(BRUSH UP POINT)

一方今一つな点もありました。

手入れに寄り何とかなるものもあるのかもしれませんが、ここは要改善ですね。

フロントポケットのファスナーが開きにくい

購入してすぐは特に問題なかったのですが、使い古してくるとここの

ファスナーが開きにくくなります。

主に生地や砂、汗の結晶の噛み込みです。

ここにはアミノ酸やマルチビタミンなど1時間に1個定期的に摂取するものを入れる場所としているので、ここが開かないことは死を意味します

ストックが固定しにくい

最も残念だったのはここです。

私はSINANOの折り畳み式のトレランポールを使用しているのですが、これが

うまく固定できないんです。

ありとあらゆる手を尽くしましたが落下します。。なぜだ。

私の取り付け方がヘタなだけならいいのですが、同じザックを使用してる他のトレイルランナーの友人も同じ悩みを抱えていました。

何とか改良してもらいたいポイントです。

まとめ

今回はULTRASPIREのZYGOSを紹介させて頂きました。

私としてはマストアイテムで、これがないのは「戦闘服を着ていないサイヤ人」の様なものです。

トレイルランニングでの用途を解説しましたが、ファストパッキングでも小屋泊が前提であれば全然使えるレベルです。

当然季節は夏になりますが、シェルターを持たないということやウエアリングなどを必要最低限に絞れば十分可能です。

現在は新しいモデルも出ているので、これからトレイルランニングを始めようという方は、いろんな距離のレースに参加できるサイズのザックですので1つ持っているのは十分アリかと思います!

↓↓ザック全般についてのオススメ記事もあります。

より長く!より速く!トレランザックの選び方とオススメザックについて解説!

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