トレッドミルペース走 6月18日

箱根駅伝 シューズ

    先日は木曜日、そう、

    ペース走の日です。

    もう最近はこのために日頃のジョグも体調を整えることが多くなってきたと言っても過言ではないくらいです。

    20時に会社を出てそのままジムへ直行!



    トレッドミルペース走 6月18日

    2月から継続的に入れているトレッドミルの練習ですが、現在も何とか続いています。

    レースがないので、練習でしか自分の内容を確認することが出来ないのが残念ですが、今できることを確実に積み重ねていくしかないですね。

    いつもは通常通り終始ペースを変更しないペース走を行っていますが、本日は少しビルドアップ的な要素を持たせてみました。

    時速15㎞から始めて最後は時速20㎞まで持っていくというものです。

    元々最初の設定が早めなので、ビルドアップトレーニングにしても心拍ゾーンは高いゾーンの中での変化になりますが、それはそれとして取り組んでみることにしました。

    以前紹介したビルドアップの記事では、様々な心拍ゾーンを身体に経験させて糖質と脂質両方のエネルギー源を使える身体にするために、ジョギングペースから最後はダッシュまで幅を広く設けて行うべきだと書きました。↓↓

    マラソンにもトレイルランにも有効なビルドアップ走について解説!

    しかし今回はスタートから早い設定なので、ビルドアップ的な要素は少し低くなってしまうかとも思いましたが、色々な刺激を身体に入れることは重要だと実感することが多いので、思い切って入れてみた感じです。

    平地では平地の刺激をしっかりと入れ、山では山での刺激をしっかり入れる。

    これが大事だと感じていますが、取り組みが正しかったか否かはレースで明らかになるでしょう。

    いつものトレッドミルが空いていない!

    ここで予想外の状況が発生!

    コロナ騒動の反動でジムはほぼ満員、

    いつものマイトレッドミル(俺のじゃないけど、、)が空いていないのです。

    どういうわけか分かりませんが、私がいつも使用しているジムのトレッドミルは、下に薄い板の様なものが敷いてあるマシンもあり、そこに当たると必然的に練習が厳しくなるという鬼の様なシステムなのです。

    練習でタレるかタレないかギリギリの状態で走り続ける為、板の敷いていないトレッドミルを使いたかったのですが、マダムにガッツリ占領されていたので、仕方なくイバラの道を歩むことになったのです。

    結果

    こちらが本日の心拍データ。

    最初は光学式心拍計がうまく心拍を拾っていませんが、練習の8割がたを160bpm台に抑えられています。

    傾斜走の効果があったのか、最初から板の分傾斜の付いてしまったトレッドミルでもシッカリ押し切れました。

    後半に行くにつれてペースが上がるにつれて心拍も上がっているので、いつもと違った刺激が入ったと言えるでしょう。

    トレイルランはこういった陸上競技的な練習以外にも、スタミナ養成の為に長時間山に入る練習も入れなくてはならないので、近々生田緑地でも行こうかな!

     

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