今回は音質にこだわりたい人向けのワイヤレスイヤホンSIVGAの「SPT1」の紹介です。
・ランニングにオススメなイヤホンを知りたい
・ランニング中でも音質は重視したい
・オープンイヤー型のイヤホンだと物足りない
・SIVGAのSPT1の特徴について知りたい
といった方には役立つ内容かと思います。
以下記事で解説していきます。
ランニングとイヤホンの選び方
ランニングで使用するイヤホンについては、けっこう悩む方は多いのではないでしょうか?
以前までは有線のカナル型イヤホンが主流でしたが、最近では耳を塞がず外の音が聞こえるオープンイヤー型のイヤホンが出てきていますよね。
そのオープンイヤー型にも骨伝導型があったり空気電動型があったりと様々です。
ワイヤレスイヤホンでは今回紹介するSPT1の様に、カナル型のイヤホンも根強い人気を誇っています。
簡単に言えば、音響を重視するのであればカナル型1択でしょう。
私もしっかり音楽の力が必要なポイント練習の時などはカナル型のイヤホンを使いますからね。
一方、外の音を感じながら入りたい場合にはオープンイヤー型イヤホンがオススメですが、
その中でも音響を重視したいのであれば、空気電動型のイヤホンがオススメです。
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以前に紹介したSIVGAの「SO1」などがオススメです。
以下記事で解説しておりますので参考にしてみてください。
【低音を愛するランナーにおすすめ】SIVGAのオープンイヤー型イヤホン「SO1」レビュー! | MOUNTAIN SPORTS LABO (notrailnolife.com)
また、レースなど確実な装着性を重視して、音響をそこまで重視しないのであれば骨伝導型のOPENRUNPROなどもオススメです。
以下記事で解説しておりますので参考にしてみてください。
SIVGA「SPT1」の特徴について
次にSIVGA「SPT1」の特徴について解説していきます。
具体的には、
・スポーツ用の抜群のフィット感
・スポーツ向けの音響設定で大迫力
・防水機能で汗にぬれても安心
・タッチ機能操作
といった特徴があります。
以下記事で解説していきます。
特徴①スポーツ用の抜群のフィット感
SPT1の特徴として、スポーツ用の抜群のフィット感です。
元々スポーツ用に開発されたSPT1ですが、確かにランニングで使用するにも、ジムでの筋トレに利用するにも、トレッドミルでランニングするにも非常に良いと感じます。
汗をかいてもズレてきませんし、耳穴とイヤーフックでしっかり固定してくれるので、スポーツをした時の抜群の安定感があります。
さすがスポーツ用のワイヤレスイヤホンですね。
特徴②スポーツ向けの音響設定で大迫力
SPT1の特徴として、スポーツ向けの音響設定で大迫力であるということです。
何を隠そう、私はポイント練習の時は音質を重視します。
実は人間は通常時とランニング時では音の聞こえが異なり、SPT1はそれを考慮して音響を設定しています。
つまりランニング時に快適に音楽が聴けるように設計されているというわけです。
実際に私はランニング中にアップテンポの曲を聴くことが多く、
どちらかと言うと、低音もしっかり重視したい派です。
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そんな私ですが、ポイント練習中でもしっかり音楽を楽しむことができました。
ポイント練習とか音楽が必要なトレーニングにはかなり重宝するアイテムですね。
これまでどうしても空気電動型や骨伝導型だと寂しい傾向にありました。
商品としてはいいんですけどね。
ただ、どうしてもしっかり音楽を聴きたい場合にはこれまでiPodシャッフルを使っていましたが、有線であることがネックで、大きなうごきだとどうしても邪魔になってしまうんです。
その点SPT1は個人的にかなり満足できるイヤホンです。
特徴③防水機能で汗にぬれても安心
次の特徴として、防水機能です。
ランニングにイヤホンを使う際に気になるのが汗です。
外を走る時はそうでもありませんが、ジムのトレッドミルではかなりの汗をかきます。
以前はカナル型の優先イヤホンをiPodシャッフルに接続して走っていましたが、どうしても汗がイヤホンに入り込み聞こえなくなってしまうことがありました。
そうした際にもIPX5の防水機能があるので、汗をかいても全く気になりません。
IPX5というのは、そのままシャワーなどは浴びることは出来ませんが、汗などの濡れに対しては問題なく使えるという基準です。
特徴④タッチ操作
また、タッチ操作が出来るというのも大きな特徴です。
こうしたワイヤレスイヤホンだと、タッチ操作ができないモデルが多いですが、これは結構いろんなことが出来ます。
詳細についてはこちらですが、結構色々できますよね。
私の場合、GPSウォッチで曲を送りはしてしまいますが、イヤホンをタッチすることで音量の操作ができると言うのは結構魅力だと思います。
その他の特徴と価格
その他の特徴と価格についてです。
同じくSIVGAのSPT1と比較すると、イヤーフックが動かないという特徴があります。
最初はそれにより装着感が下がると思っていましたが、特にそういったこともありません。
むしろ収納時にイヤーフックが干渉しないので、充電部分に確実に当たるという利点に繋がっています。
ケースに入れて充電したつもりが充電できていないということはたまにありますよね?
そうしたことがないというのがポイントです。
本体は8時間連続再生が可能と言うスタミナも魅力の1つです。
本体込みの連続稼働時間は46時間で、ワイヤレス充電も可能。
これだけのスペックがありながら価格は6000円と結構安いです。
通話中のノイズキャンセリング機能が付いているので、通話時は結構クリアに話すことができるというのもポイントです。
私の場合、音楽再生がメインですけどね。
まとめ
今回はSIVGAのSPT1について紹介しました。
有線のイヤホンでもちょっといいもの買おうとしたら10,000円近くすることを考えると
コスパは結構いいんじゃないかなと思います。
ランニング用におすすめのイヤホンを探している方は是非試してみてください。
どのイヤホンにすべきか悩んでいる方向けに、以下記事ではおすすめのランニング用イヤホンを紹介しています。
【落ちにくい!】ランニングにおすすめのイヤホンを紹介!特徴や選ぶポイントは? | MOUNTAIN SPORTS LABO (notrailnolife.com)
参考にしてみてください。
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