先日購入したOLYMPUSですが、色々撮影しているうちにその良さが分かってきました。
ミラーレス一眼なので、一眼レフよりもコンパクトで持ち運びが楽なメリットがありますが、カメラとしての機能も申し分ないです。
ただ、高価な買い物である為、購入を迷っている人は実際に多いかと思います。
そこで、本記事では実際にOLYMPUSで撮影した作例を紹介することに特化して記事を書いてみました。
・OLYMPUSの作品例を見たい!
・OLYMPUSの夜間写真はどうなの?
・被写体をどのくらい際立たせた写真が撮れるの?
といった疑問にお答えできるかと思います。
OLYMPUS OM-D E-M5 MarkⅢについて
OLYMPUS OM-D E-M5 MarkⅢについてです。私がこのカメラを選んだ理由は、コンパクトで携行性に優れている点と、一眼レフと変わらないパフォーマンスを持ち合わせているということです。
強力な手ブレ補正が付いているので、夜間の星空を撮影したい場合に必需品だった「三脚」が要らないということです。
これってかなり荷物を減らせるので山岳カメラマンにとっては嬉しいもの。特に私はファストパッキングをしているので、荷物が減らせることはこの上ないメリットなのです。
ちなみに、OLYMPUS OM-D E-M5 MarkⅢのレビュー記事は以下になります。
OLYMPUS OM-D E-M5 MarkⅢの作例①夜景(飛騨高山の街並み)
飛騨高山でレースが開催されたので、その際に訪れた際に撮影したものです。
飛騨の町並みは美しく、被写体としては申し分ない場所でした。
日中、夜間と両方撮影してみましたが、良い写真が撮ることができました。
お団子屋さんの看板にピントを合わせて撮影。
飛騨は酒蔵が多かったので、「杉玉」が随所に見られました。
お土産屋さんの「さるぼぼ」。飛騨の民芸品です。
この写真は露出をちょっと上げ過ぎましたね。肉眼で見る実際の街並みはかなり暗かったですが、露出を上げれば十分明るく写し出せてしまいます。
このくらいがちょうどいいですね。
こうやって見ると日本の漢字っていいなと思う一枚。
OLYMPUS OM-D E-M5 MarkⅢの作例②室内での作例(お寺)
宿泊したお寺の写真です。肉眼で見るとほぼ真っ暗でしたが、露出を上げて撮影するとここまで明るく撮れます。
暗い堂内は露出を少し上げて撮影しました。
こうしてみると日本のお寺の世界って色鮮やかでいいですね。
チベットなどの小乗仏教の世界も好きですが、日本の仏教も良いものです。
OLYMPUS OM-D E-M5 MarkⅢの作例③愛用しているランニングギアの作例
これは愛用しているランニングシューズの写真です。
シューズが汚れたので洗浄したのですが、干しているところを撮影したものです。
こちらはHOKAのトレイルランニングシューズ。
こちらはアシックスのロードランニングシューズです。
こちらはトレイルランニングで使用しているヘッドライト。マウンテンギアって無駄がなく機能性に優れているので本当に美しいです。
OLYMPUS OM-D E-M5 MarkⅢの作例④コーヒーグラインダー
次にコーヒーグラインダーの写真です。これはコーヒーグラインダーのレビュー記事を作成した時のものです。
被写体が引き立つように撮影できたので、かなり良い記事が作成できました。細かな部位を紹介したかったので、ピントがそこに合うことで写真での解説がしやすい記事が書けました。
やはり写真は重要だと感じた瞬間でした。
分解して内部の清掃時のポイントを記事で解説したかったのですが、どうしてもiPhoneだとピントをここまで合わせらませんでした。
しかしカメラを使えば見せたいポイントが際立つので解説に役立つ写真が撮れます。
まとめ
今回はOLYMPUSの作例について紹介させて頂きました。
一部ではありますが、OLYMPUSで表現できる世界を共有したくて記事を書いてみました。
OLYMPUSの特徴は何といってもアウトドアでも活躍できるカメラであるということです。
強力な手ブレ機能を持っているので、三脚が不要ですので荷物を極力少なくしたい登山などの新で大変活躍します。
ミラーレス一眼なのでスマートフォンよりは重量は当然ありますが、一眼レフと比較したら圧倒的に軽量ですしコンパクトです。
これくらいの重量であれば登山やファストパッキングでも十分許容範囲です。
これでの山写真をスマートフォンで撮影していたが、もう一つ上の写真を撮りたいという方にはかなりおすすめです。
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