マラソンレースまで残り2日、調整期間に入ったという事もあり今回もサウナにやってきました!
同時にこの日からカーボローディング開始!サウナに加えてサウナ飯も食べられるという事で嬉しい限りです笑!
そんなこんなで今回は群馬県太田市の湯楽部にやってきました。
・天然温泉湯楽部太田の特徴や料金について知りたい
・天然温泉湯楽部太田のサウナについて知りたい
・天然温泉湯楽部太田のモンゴル式サウナはどんな感じ?
・天然温泉湯楽部太田のテントサウナについて知りたい
・天然温泉湯楽部太田のアメニティーについて知りたい
・天然温泉湯楽部太田で販売されているサウナグッズについて知りたい
・天然温泉湯楽部太田のサウナ飯について知りたい
・天然温泉湯楽部太田のカプセルホテルについて知りたい
という方にはお役に立てる記事かと思います。
以下で解説していきます。
天然温泉湯楽部太田の特徴や料金について
まず湯楽部太田の特徴や料金についてですが、群馬県太田市にあるサウナ施設です。
スーパー銭湯にサウナが併設されている一般的によくあるスタイルですが、ここのすごいところはそのコスパの良さと
「モンゴル式サウナ」が追加料金で楽しめるというところです。
通常のサウナも充実しており、サウナーの情報源である「サウナイキタイ」でもおすすめのサウナとして紹介されている所です。
モンゴル式サウナまで利用しようとすると¥1200と多少値は張りますが、それでもコスパ的にはかなり良いと言えます。
通常のサウナ施設だけでも¥1000近くするところはありますからね。
ちなみに、湯楽部太田でモンゴル式サウナを利用せずに通常のサウナと温泉だけ利用しようとすると更に安くなり¥700!
そう考えると湯楽部太田が如何にコスパがイイかが分かります。
受付でリストバンドを手渡され、食事やドリンクなどはバンドをかざすことで購入できます。
サ飯やドリンクなどたらふく飲むとそれなりに額は行ってしまいますが、自制すれば¥1000も行かずにサウナをエンジョイすることができるのです。
天然温泉湯楽部太田のサウナについて
通常のお風呂にもサウナがあります。
2種類のサウナがあり
・屋内の湿式サウナ
・屋外のテントサウナ
があります。
以下でそれぞれの特徴について解説していきます。
サウナ①屋内の湿式サウナ
湯楽部太田のサウナは通常の温泉施設と湿式サウナ、テントサウナと言った内容です。
水風呂は屋内と屋外の2種類あるというのが特徴です。
まずサウナについてですが、1つ目が屋内の湿式サウナです。自動でロウリュウしてくれるシステムで、天井から水がビーム状に落ちてきて灼熱のサウナストーンを濡らします。
サウナ自体の温度は若干低いのか、私が上段で18分入れました。(ひょっとしたら、サウナハットをかぶっていたからかもしれません。)
ロウリュウは時間がくると自動で水が滴下される仕組みなのですが、サウナストーンの横にいる人は水はね注意です笑。
屋内の水風呂は、17.8度と若干水温は高めですが、じっくり入れば整いを得ることが出来るかと思います。
私はその後の外気浴でしっかり整うことが出来ました。
サウナ②屋外のテントサウナ
屋外にはなんとテントサウナがあります。
オリラジの藤森さんが以前にテントサウナの動画を出していて、かなり熱いことが予想されました。
しかしここのサウナは温度が低めに設定されていて採暖室レベルでした。60℃くらいじゃないですかね。
テント内にサウナストーンが積まれた箱があり、ここでのロウリュウは禁止と書かれていました。
ただテントサウナの雰囲気を味わうにはかなり良いと思いますので、これからテントサウナデビューしたいという方にはかなりオススメできます!是非利用してみてください。
天然温泉湯楽部太田のモンゴルサウナはすごい!
次に湯楽部太田のモンゴル式サウナについてです。
このモンゴル式サウナは湯楽部の顔的なサウナで、トロッコに乗った800℃のサウナ石が自動でガーッと運ばれてきて部屋を温めます。
これが2時間置きに出てくるんですが、運ばれてくる時はなかなかの迫力です。
熱源との距離によってサウナ的な使い方から岩盤浴的な使い方まで様々な利用方法が出来るというのがポイントと言えるでしょう。
熱源のトロッコの近くだとかなり熱くて汗だくになります。もうね、通常の湿式サウナと同じような感じです。
一方、熱源から遠い場所であれば、漫画などを読むこともできるみたいですね。
通常のサウナとは異なり、ジワッと汗をかくようなそんなイメージです。
モンゴルサウナで暖まった後は、水風呂なのか?と思いきや、5℃に設定された冷却室でクールダウンすることになります。
冷却室では火照った体から湯気が出るので妙な達成感を感じます。
このモンゴル式サウナのフロアも使うのであれば総額で1200円必要です。
天然温泉湯楽部太田で販売されているサウナグッズについて
湯楽部太田ではサウナグッズも販売されています。
サウナハットからタオルなど様々なサウナグッズが販売されていました。
これまで様々なサウナグッズを見てきましたが、中でも「ととのった」と「サウナーる」は気になるところでした。最近はこういった商品も出ているのですね。
今回はサウナから上がったタイミングで「ととのった」を試してみましたが、なかなか美味しかったです。
通常のスポーツドリンクと同じ感じかな?と思ったのですが、一味違う感じで、サウナ後に飲むスポーツドリンクよりも美味しかったです。
「サウナーる」は最近話題のCBDオイルです。スポーツの世界でも活用されていますが、最近ではサウナでも出てきているんですね!
天然温泉湯楽部太田のアメニティーについて知りたい
湯楽部太田のアメニティーは残念ながらあまり充実していません。スキンケアなどをしたい方は自分で化粧水や乳液を持参した方が良いでしょう。
ここまで充実していればほんとに完璧なのですが、やはりなんでも揃うというのは難しいのかもしれませんね。
ただ、その分¥1000弱というこの価格で済むのであれば全然アリだと思いますね!
天然温泉湯楽部太田のサウナ飯は豪華!
次に湯楽部太田のサウナ飯です。
サウナに入った後は、サウナ飯!今はマラソン直前のカーボローディングの時期ですので、ここでたらふく食べることにします。
湯楽部内にある「楽膳」という食事処があり、ここで若鶏の唐揚げ定食を注文、入り口で落とされるリストバンドをかざして最後に会計するシステムです。
今回は、若鶏の唐揚げを注文しましたが、予想していたよりも衣がサクサクカリカリしていてむちゃくちゃおいしかったです。
マラソン大会直前と言うこともあり、今日から炭水化物が解禁になったのでより美味しく感じました。
やはりサウナの後のご飯っておいしいですよね!
よくこうしたサウナ飯は値段が高く設定されてしまうことが多いですが、ここは定食でも780円と良心的な価格でした。
サウナに入った後に、おいしいご飯が食べたいと言う方にはかなりお勧めできます。
その他にも、サウナから出た後用のドリンクや、サウナに入る前に整いやすくする飲料なども販売されており品揃えが非常に良い印象でした。
天然温泉湯楽部太田のカプセルホテルについて
湯楽部太田ではカプセルホテルでの宿泊も可能です。
遠方から来て湯楽部でじっくりサウナに入りたいという方は是非利用すべきでしょう。
これまで様々なカプセルホテルに宿泊してきましたが、湯楽部太田のカプセルはかなりきれいでした。
木目調のデザインで照明もやわらか。
カプセル室への入り口はカプセル利用者しか入れない仕組みになっているのでセキュリティー的にも安全です。
これまでカプセルで感動したのは北海道のニコーリフレの個室型カプセルでしたが、今回のカプセルもかなり良かったですね!
カプセルホテルでもきれいなところがイイ!という方にはかなりおすすめできます。
まとめ
今回は群馬県太田市にある湯楽部太田を紹介いたしました。
サウナーのSNS的サイトである「サウナイキタイ」でも群馬エリアのオススメサウナとして紹介されている店舗です。
私自身様々なサウナに行っていますが、コスト的にも内容的にもかなり満足できました。
サウナ好きの方でたまには遠征したいという方は是非足を運んでみてください。
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