1月2日年明け。
箱根駅伝を見に来たついでに雑色駅にやってきました。
ここにやってきたの理由は1つ、とあるサウナに行きたかったからです。
その名も「たかの湯」!今回はこの「たかの湯」について紹介致します。
・「たかの湯」について知りたい
・「たかの湯」の料金について知りたい
・ミュージックロウリュウって実際どうなの?
・「たかの湯」のサウナグッズについて知りたい
以下記事で解説していきます。
「たかの湯」の特徴や料金について
まず「たかの湯」について解説致します。
場所は蔵敷駅から徒歩5分の場所にある銭湯で、アクセスとしては非所に良いです。
外観も美しく、内装もきれいです。
年始の1月2日から営業している気合の入りようには驚きましたね。
店内に入るとまず下駄箱があり、ここで靴をロッカーに入れて鍵をかけます。
そのまま券売機で入浴券を購入するのですが、価格を見てびっくり!
¥500と激安です。
せっかくなので「たかの湯」のロゴ入りタオルと、化粧水¥60と乳液¥60を購入。
脱衣所にアメニティーがないのでここでそろえておくと良いでしょう。
嬉しいのが丁度1回使い切りというところ、価格も安いのでかなり嬉しいです。
たかの湯のミュージックロウリュウについて
「たかの湯」にはミュージックロウリュウという特別な仕掛けのサウナがあります。
会社のサウナ好きの後輩に教えてもらったサウナで、音楽を聴きながら強烈なファンが回り、ミュージックとロウリュウ&アウフグースを同時に楽しめるというわけです。
ちなみにこのミュージックロウリュウは20分に1回行われます。
重低音の音楽が流れ始めて、まず「シューッ」とロウリュウが開始されます。
その後にファンが回って熱風がサウナ内を駆け回るのですが、
これがとにかく熱い!サウナ内の人は「ビクッ」となります笑!
私も果敢に2段目にチャレンジしましたが、ちょっと耐えられない位暑いです。
まるでサウナしきじの薬草サウナ位の肌を刺すような痛いような感じです。
耐えられず2段目では約30秒で敗退して慌てて水風呂へ。
次は最下段に移動したところ何とか1曲分は耐えることが出来ました。。これはなかなかすごい。
ただこのミュージックロウリュウが20分に1度行われる関係で、サウナの中は常に仕上がった状態になっています。
このミュージックロウリュウがちょっと苦手だと言う人であっても、終わった後ぐらいに入れば10分近くいい感じのサウナに入ることができるのです。
また、このミュージックロウリュウの選曲も昭和と平成の境目の世代であり、懐かしい気分に浸ります。
私が入った時はTRFなどが流れていました。
たかの湯のサウナマットについて
たかの湯はサウナマットも比較的衛生的に使えます。
大抵のサウナだとサウナマットは交換式であることが多いですが、これだと交換する人が追い付かないことって多いんですよね。
近くに水道でもあれば自分で洗うんですが、それがない場合はそのまま使うしかないのがサウナーの悩みどころです。
その点たかの湯のサウナはサウナマット専用の蛇口がマットの横にあります。
これにより使う直前にササっと洗うことができるんです。
このかゆいところに手が届く仕組みは個人的に良いなと感じましたね。
たかの湯の水風呂や風呂について
たかの湯の水風呂は水温も低めでいい感じです。
また適度な深さもあるので、人数がいても肩までしっかり浸かることが出来るというのも魅力です。
また風呂も充実しています。小型の施設ですがなんと炭酸泉や熱めの湯もあるんです。
寒い中来た人が一回目にサウナに入る前のウォーミングアップにも最適だと言えますね!
たかの湯のサウナグッズについて
たかの湯はサウナグッズがとにかく多いです。
スペースとしてはそこまで広くないですが、受付正面には所狭しとオリジナルサウナグッズが並んでいます。
サウナハットはもちろん、Tシャツやタオルなどショップオリジナルのアイテムもたくさんありました。
飲料なども取り揃えてあるので、これからサウナグッズを揃えようという方にはかなりオススメできますね!
まとめ
今回は「たかの湯」を紹介しました。
ミュージックロウリュウはかなり面白い仕組みですし、音質もいいので是非行ってみてください。
これまでにないととのいがあなたを待っていますよ!笑
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