ランニングを継続する習慣を続けていますが、ここ2年程体重が落ちない傾向にあります。
3月も結果的に
月間400㎞
の距離を走りましたが、これだけの距離を走っても体重が減る気配がありません。
学生時代と比べると半分以下の月間走行距離ですが、市民ランナーとしてはけっこう走っている方だと思います。
しかし現在、、ワタクシは
66㎏あります
ランナーとしてはかなり重い方だと思います。
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ランニングを継続しても体重が落ちない。。。そこで考えてみた!
50㎞ジョグしても落ちなかった体重を見て感じたこと
この増えまくった体重をどうにかしなくてはならないと思うのですが、距離を走ったりすることで解決しないと言うのは一体どういうことなのか、、
年末に50㎞のジョギングをした後の銭湯でも体重が64㎏だった時点であまり減っておらず、
これはちょっとおかしいのではないか??
と感じました。
過去の練習日誌から生活習慣を見ると
元々は58㎏がベスト体重ですので、色々と過去の生活習慣や練習日誌を振り返ってみました。
その結果、昔の生活習慣と変わったこととして、
- 睡眠時間が短くなった
- トレイルランを多く入れることによって筋肉がついた
- 年齢を重ねた
- 朝練の頻度が落ちた
などといったことが劇的な変化として挙げられます。
確かにトレイルランを多く入れることによって、大腿部や足が太くなったという感覚はあります。
ただそれにしても体重が落ちなさすぎるので、流石に対策を打たなくてはならないなと感じました。
まず睡眠時間の短さと睡眠の質に着目してみた
筋肉がついたことは度外視
まず着目したのは睡眠時間の短さと睡眠の質です。
トレイルランで筋肉がついたので、体が重くなったことに関しては今回は度外視しようと思います、というのも、
体重が増えてもペース走など負荷の高い練習はきっちり出来ているからです。
これがもし脂肪がついて単に太っただけではできないはずですからね。
睡眠時間の短さが生じさせること
そこで現在読んでいる「スタンフォード式 疲れない体」に書かれている、
睡眠時間が短いと糖代謝が低下する
と言うことに注目しました。
現在は平均睡眠時間が私の場合約5時間ですが、
この睡眠時間の短さが糖代謝の低下を招いているように思えるのです。
昔はこんな体重の増加はなかったのに、単なる老化のせいとも思えないのです。
そこでこの先は朝型に切り替えてトレーニングをしてみようと思います。
朝トレーニングをすると糖質を優先的に使わずに脂質を優先的に使うという生理学的な効果もありますが、
睡眠時間を十分にとることでテストステロンの分泌を促し、糖代謝の効率を上げることができないか?
と思ったわけです。
朝に練習して、睡眠の量と質両方をゲットする
そう考えると良質で長い睡眠をとるには、夜に練習するよりも、朝方に練習する方が効率もいいと言えます。
世界のトップランナーも朝みんなで切磋琢磨してますからね。。
https://www.instagram.com/p/B7qVhllpn38/
https://www.instagram.com/p/BgbfOYalvRN/
特に私の場合、朝早く起きて練習する方が夜に自然と眠くなり、スッと眠りにつくことができます。
つまり
朝走ることで睡眠の質も上がるのです。
まずはこの方向で体重の変化を見ていこうと思います。
体重の変化や練習内容との相関については順次ブログでアップしていきたいと思います!
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