ライザップと言えば減量やシェイプアップに効果のあるプライベートジムですが、大きなポイントとしては食事メニューに重きを置いているという事です。
私の場合自分で実際にライザップ食を作ることがありますが、今回はその中でも、簡単に作れるメニューとその作り方を紹介しようと思います。
・ライザップ食を自炊するポイントについて知りたい
・ライザップの食事メニューを紹介してほしい。
・簡単に作れるライザップ食を知りたい。
・低糖質メニューの具体例について知りたい。
といった方にはお勧めできる内容かと思います。
以下記事で解説していきます。
ライザップ食を自炊するポイント
まずライザップ食を自炊するポイントについてです。
これは短い時間で簡単にできるものが良いでしょう。
理由は仕事をしながらトレーニングと併せて身体を絞るには、食事の内容は重要であってもそこまで時間をかけている余裕はないからです。
例えば17:30まで仕事があり、帰宅して18:30だったとしましょう。
トレーニングを行いそこから食事を作り始めて、食べるのであれば凝ったものは作れません。
そこである程度作り置きが出来るもので、作るのも簡単。その内容も低糖質&高タンパクである必要があるわけです。
そこで今回はそんな忙しい方におすすめの食事メニューについて紹介しようと思います。
今回紹介するのは
・豆腐グラタン
・鮭フレーク入り卵焼き
です。
以下で解説していきます。
ライザップメニュー①ライザップ豆腐グラタン
1つ目のメニューはライザップ豆腐グラタンです。
実際に作ってみましたが、簡単でありながら美味しいです!これなら具をまとめて作っておけば無理なく継続できそうです。
・食材
・作り方
・感想
の順で紹介していこうと思います。
ライザップ豆腐グラタン①食材
まず今回作成するライザップ豆腐グラタンの食材について紹介します。
・絹豆腐1丁(300g)
・ほうれん草2株
・しめじ2分の1パック
・赤パプリカ2分の1個
・粉チーズ大さじ2杯
・めんつゆ(2倍濃縮タイプ)大さじ1杯
・味噌小さじ1杯
以上が準備する食材です。
多めに準備して定期的に食べたいのであれば、以上を多めに準備して冷蔵庫に入れておくというのもアリでしょう。
ライザップ豆腐グラタン②作り方
次にライザップ豆腐グラタンの作り方です。
まず下処理ですが、豆腐を30分ほど水切りしておきましょう。
ここで水分が多いと仕上がりに影響してくるので、ここ結構重要です。
ほうれん草は5センチ幅に切っておきましょう。
ほうれん草のカットが長すぎると、仕上がりに食べづらいので注意が必要です。
大体5センチ位でちょうど良かったです。
しめじについては石づきをとって短すぎないようにカットしましょう。
食べやすさを追求するのであれば、短めもオススメですが、しめじの食感を楽しみたい人は、形を残す程度に切りましょう。
次に加熱工程です。
上記で準備した食材を全て耐熱容器に入れてラップをします。
電子レンジ(600ワット)で約3分間加熱しましょう。
ここである程度温めておくことがポイントで、次工程の焼成上がりの良しあしに影響してきます。
次に焼成工程です。
上記で準備した食材をオーブンで調整します。
あらかじめオーブンは200度に設定し、温めておくことがポイントです。
作り方①であらかじめ準備しておいた豆腐を入れて手でつぶし、味付け用のめんつゆと味噌を入れてよく混ぜ合わせます。
それをオーブンに入れる耐熱皿に盛り、上から粉チーズをかけて、15分ほど焼成します。
焼き上がれば完成です。
ライザップ豆腐グラタン③感想
今回はライザップ豆腐グラタンを作ってみましたが、思った以上に簡単でおいしかったです。
めんつゆや味噌と言うシンプルな調味料しか使っていませんが、味噌の独特のコクがグラタンの底味を引き上げてくれます。
糖質が低いだけでなく、タンパク質がかなりの量を取れるのでおすすめです。
食べ終わりも満腹感を感じるので、お腹が減って食べたとしても罪悪感がないというのも大きなメリットですね。
ライザップメニュー②鮭フレーク入り卵焼き
2つ目のメニューはライザップ鮭フレーク入り卵焼きです。
こちらも実際に作ってみましたが、なかなか美味しいです。
朝食の1品としても活用できるので、多めに作ってしまっても良いかと思います。
・食材
・作り方
・感想
の順で紹介していこうと思います
鮭フレーク入り卵焼き①食材
まず、鮭フレーク入り卵焼きの食材について紹介します。
・卵2個
・鮭フレーク小さじ2
・ほうれん草20g
・サラダ油小さじ1
・ラカントS大さじ1/2
・めんつゆ小さじ1
以上が準備する食材です。
鮭フレーク入り卵焼き②作り方
次に鮭フレーク入り卵焼きの作り方について解説します。
まずほうれん草ですが、茹でて冷水にさらして水気を切ります。
ここで水をしっかり切らないと卵焼きの硬さに影響してくるのでしっかり目に切りましょう。
水を切ったほうれん草を5㎝幅に切ります。
次にボールに卵を割り入れ、鮭フレークとほうれん草と調味料を加えて混ぜ合わせます。
卵焼き用のフライパンにサラダ油を熱し、上記の混合物をまず1/3量を流し込んで焼きながら巻きます。
形がついてきたら残りの2/3量を巻きながら焼き付け形を整える。
あら熱が取れたら食べやすい大きさに切って完成です。
鮭フレーク入り卵焼き③感想
思った以上に簡単でした。
玉子焼き用のフライパンがない人は成型が難しいと思いますが、へらなどで寄せながらうまく成型してみてください。
鮭独特のコクと卵の風味がマッチして手間が少ない割に美味しいです。
ライザップ食の作り方をイメージしたい人には?
今回はライザップ食を実際に私が作ってみましたが、他にどんなものがあるのかイメージしづらい方は多いかと思います。
そんな方にオススメなのは、期間限定でライザップサポートミールを活用してみると言うことです。
申し込みは以下サイトからできます↓
私は2週間ほど最初試してみましたが、使われているメニューを見て、どんなものを作ればいいのかがかなりイメージできました。
ライザップサポートミールについては以下記事で解説しておりますので、参考にしてみてください。
実際に自炊が続かない人は減量の段階に合わせてこのサービスを継続するのもアリでしょう。
まとめ
今回はライザップメニューである、簡単豆腐グラタンを作ってみました。
本当に簡単で、低糖質高タンパクですので、かなりオススメです。
身体を絞りたいランナーの方や、ダイエットに励まれている方は是非とも試してみてくださいね!
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