【新ブランド「On」に挑戦!】 クラウドウルトラ(Cloud ultra)の特徴について解説!

On クラウドウルトラ

新しいシューズを購入したのですが、今回はこれまで選択してこなかったブランドである「On」を選んでみました。

ガッツリトレイルを走れるというクラウドウルトラです。

On クラウドウルトラ

以前から気になっていたシューズですが、高かったので購入するか悩ましい所でした。

先日、愛用しているトレランシューズに亀裂が入ってしまったので、レース用としては2軍降格が確定。

過去にそれを押して使用して、レース中に敗れたトラウマがあるからです笑

意を決して購入したのです。

On クラウドウルトラ

ただブランド自体も初めてのものでしたし、自分に合うかどうか非常に不安でした。そこで本記事では私の様な以下の方を対象にしています。

・クラウドウルトラってどんなシューズなの?

・トレイルランニングで長時間履いたらどうなのか?

・オンラインで購入しようと思っているが、サイズ感はどうなのか?

・Onのクッション性について知りたい

以下で解説して行きます。

「On」のクラウドウルトラとは?

クラウドウルトラと言えば何といってもグザビエデベナール選手が思い当たります。

 

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このクラウドウルトラの開発に当たっては彼を始め、多くのトップアスリートのフィードバックが詰め込まれています。

具体的にはUTMBで10位以内にランクインしているケイティ・シデ選手や、ジェルマン・グランジェ選手などもシューズ開発に関わっています。

UTMBと言えば極限状態で様々な地形を走るレースです。

 

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つまり多くのあんな地形、こんな路面をストレスなく走るための工夫が織り込まれているのです。

トレイルランナーの皆さんであれば、レースで実にいろいろな地形を走ってこられたかと思いますが、そこに彼らの順位争いの概念も絡んだ究極のフィードバックが詰め込まれているのです。

私自身、Onを購入するのは初めてでしたが、これだけの選手の意見を元に作り込まれたシューズであれば外れはないと思ったのです。

クラウドウルトラはシンプルなデザイン

まず目を引かれるのはクラウドウルトラのデザインです。

何と言いますか、機能性以外に必要なものは全てそぎ落としたというシンプルなデザインです。

マウンテンギアはその機能美とスタイリッシュなデザインが魅力のひとつだと思っているので、このデザインについてはかなり気に入っています。

クラウドウルトラの特徴は「クラウドテック」の2層構造

Onにはブランド独自の技術であるクラウドテックというクッションシステムがあります。

この独特の穴形状は、ホースを足の裏に装着してヒントを得たものとのことです。

かつてトライアスロン競技を行っていた頃に、クラウドレーサーというシューズがOnを知るきっかけでした。

クラウドレーサーには現在でもその発想がシューズ全体に出ていますが、クラウドウルトラにはその面影はあまりないです。

On クラウドウルトラ

このクラウドウルトラを見るとクラウドテックもかなり進歩したと感じます。

HelionTMスーパーフォームというON独自の構造で、かつてのホースを繋げた様な外観は一変し、悪路を捉えるトレイルランニングシューズに適したデザイン・機能性に仕上がっています。

このクッションシステムがトレイルランニングシューズに必須な長時間の快適さを生み出しているのです。

下側のクラウドが着地時の最初の衝撃を吸収し、上側のクラウドが緩衝材としての役割を果たしているのです。

岩場や林道など、衝撃が強くかかった時はこの両方のクッションが機能するというものです。

トレイルランニングは様々な地形だけでなく、寒暖差も発生しますがこれがシューズのクッション性に悪影響を及ぼすことがあります。

しかし、クラウドウルトラのクッション性は寒暖差に影響されることはないので、かなり有益な武器となるでしょう。

かつてのミズノウェーブをイメージさせるデザインです。

クラウドウルトラの「FlipRelease」で素早くフィット感を調整

トレイルランニングと言えば、スタート時とレース終盤では足のコンディションは大きく変わってきます。

レース後にシューズを脱いだ時の足の変貌具合といったらもうハンパないです。

それだけ足の状態が変わればシューズの調整はレース中にも必要となってきます。

そこで役立つのがこの「FlipRelease」システムです。

On クラウドウルトラ

サロモンのクイックリリースとは発想が異なり、一度結んだ状態の靴紐をアジャスターにより締めなおすものです。

私だけかもしれませんが、レース後半は結構な頻度で靴紐を絞めなおすんですよね。

クラウドウルトラはこんな人にオススメ

クラウドウルトラを購入しようか迷っている方は多いかと思います。

トレイルランニングシューズは、レースやトレーニングで長時間履くことが多い為、少し違和感を感じつつも日頃履いているシューズから変えたくないという気持ちが強いですよね?

私もそうです。

それだけトレイルランニングシューズを変えるのはロードシューズで新しいブランドを試すこと以上に勇気が要るんですよね。

特に気にされるのは

・足幅や足がむくんできた時の爪先の当たり具合

・登りで踏ん張った時の踵のホールド感

・林道でしっかりスピードに乗る安定感

・アウトソールの硬さ

・岩場での安定性

・ミッドソールの硬さ

・サイズ感

・アッパーの自由度

この辺りではないでしょうか?




クラウドウルトラの足幅

まず、クラウドウルトラの足幅についてですが、広くもなく狭くもない構造です。

On クラウドウルトラ

アシックスで言うとターサーの様な履き心地です。

サロモンのS/LAB SENSEと比較すると足幅は若干広めな構造で、つま先までの長さは少し短い印象です。

とにかく履いていてストレスのないシューズです。

新しいブランドなのによく短期間でこんなにも完成度の高いシューズ作ったよな、、という印象です。

クラウドウルトラのサイズ感

次に多くの方が気になっているであろうクラウドウルトラのサイズ感についてです。

私の場合、ターサージャパンは27.0㎝、S/LAB SENSEは26.5㎝で履いていますが、

クラウドウルトラは26.5㎝でちょうど良い感じです。

私はワイドタイプも狭めタイプもこれまで履いたことがなく、足幅については標準的かと思います。

また、HOKAのChallengerATR6は26.5㎝で履いています。

ChallengerATR6は5作目よりも少し幅広目に作られており、履きやすいシューズではありますが、私には少し幅広すぎたかなという印象です。

クラウドウルトラのアッパー素材

クラウドウルトラのアッパー感触についてはソフトでありながらしっかりホールドしてくれる感じです。

On クラウドウルトラ

かつてのINOV8のトレイルタロンのアッパーをイメージされると良いかもしれません。

トレイルタロンのアッパーの柔らかい感じで、強度が必要なところはしっかりした構造になっています。

トレイルタロンの様な軽快さはありながらバハダの様な堅牢さも併せ持つ感じです。

悪路でもアッパーがヨレる感じにはならないのでかなり気に入っています。




クラウドウルトラのアウトソール

トレイルランニングで走りを阻害する要素に路面からの突き上げで足底部がやられることが挙げられます。

足底やられると痛くて踏み込めなくなりますよね。

その点、このシューズではしっかりガードしてくれますので、林道でも大きな石のある路面でも心配することはありません。

On クラウドウルトラ

しかしこれだけアウトソールがしっかりしていると、どうしても犠牲になるのはシューズの重量です。

シューズ重量は確かに少し重いのですが、シューズ全体のバランスがいいためなのかあまり気にならない印象です。

クラウドウルトラは私服にも合わせられる

ガチなトレイルランニングシューズでありながら、シューズの主張は抑えめであることがクラウドウルトラの特徴です。

 

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色はLimelight とBlack WhiteとOliveの3タイプあり、Black Whiteはもはやスニーカーとしても十分活躍できる様なデザインです。

色についてはどうしようかかなり悩みましたが、最終的にランニング中に映える明るめのLimelightをチョイス。

早速トレーニングで使いまくっていますので、自走記事は後日レビューします。




まとめ

今回はOnのトレイルランニングシューズ、クラウドウルトラを紹介しました。

個人的には結構オススメなのでこれまでOnを履いたことのない方は是非とも試してみてください。

実際にトレイルを走った時の感想は以下記事で解説しています。

【実走レビュー】クラウドウルトラはどんな路面にもオススメなシューズ!

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