【あなたに合ったモデルは?】Jackeryのポータブル電源について解説!シーン(用途)別のおすすめは? 

jackery ポータブル電源

    実は私、車中泊やキャンプが好きで、日頃から車中泊YouTubeなんかもよく見ます。

    そんな時に必ずと言っていいほど見るのがこのJackeryのポータブル電源!

    四角くてオーディオ機器の様な外観ですが、これキャンプだけでなく日常使用でもすごく便利なんです。

    今回はそんなポータブル電源の中でも人気の高いJackeryのポータブル電源について、魅力やオススメを解説します。

    ・Jackeryのポータブル電源ついて知りたい 

    ・Jackeryのポータブル電源の特徴について知りたい 

    ・実際にJackeryを使用した感じについて知りたい 

    ・Jackeryのソーラーパネルはどう? 

    ・シーン別のJackeryのポータブル電源についておすすめを知りたい 

    と言った方には役立つ内容かと思います。

    以下記事で解説していきます。

    Jackeryについて

    まずJackeryについて解説します。

    読み方はJackery(ジャクリ)と読みます。

    「グリーンエネルギーをあらゆる人に、あらゆる場所で提供する」

    と言う壮大なビジョンを持つ企業です。

    2012年に創業したばかりの新しい会社ですが、2016年に世界初となるアウトドア用ポータブル電源を発売。

    販売チャネルもオンラインだけでなく、オフラインでも市場シェアナンバーワンです。

    おそらくポータブル電源と言えばこのメーカーを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?

    さらに2018年には世界初のポータブルソーラーパネルを開発。

    サステナブルが必要な現代の世の中にピッタリなポータブル電源のメーカーです。

    Jackery(ジャクリ)のポータブル電源の特徴としては、ポータブル電源の容量が6種類に分かれており、使い方によって最適なサイズを選べるのがポイントです。

    また耐久性と安全性が極めて高いと言うのも特徴ですね!

    Jackeryポータブル電源の特徴について

    次にJackeryポータブル電源の特徴について解説します。

    具体的には

    ・利便性を考えたデザイン

    ・純正のソーラーパネル

    ・高い安全水準

    ・敢えてリチウムイオンバッテリーという選択

    以下記事で解説して行きます。

    Jackeryの特徴①利便性を考えたデザイン

    Jackeryの特徴として、利便性を考えたデザインということです。

    出力ポートや入力ポートは全て前面に配置されており、狭いところに配置しても使いやすいです。

    またハンドル部分は収納した際に凹凸が発生せず、ポータブル電源自体をテーブルとして使用することも可能です。

    アウトドアらしい無骨なデザインが光るポータブル電源です。

    Jackeryの特徴②純正のソーラーパネル

    Jackeryの特徴として、純正のソーラーパネルがあるということです。

    60W~200Wのソーラーパネルのラインナップがあり、使用することで急速充電も可能です。

    Jackeryの場合、ソーラーパネルとセットにしたほうがお得に購入することができます。

    Jackeryの特徴③高い安全基準

    Jackeryのポータブル電源は複数の安全基準をクリアしており、安心に使うことができます。

    具体的には、PSE(電気用品安全法適合性検査)、FCC(北米無線通信規格)、RoHS(ヨーロッパの環境対策基準)、UN 38.3(国連輸送勧告試験)に適合しています。

    Jackeryの708と1000については、一般社団法人防災安全協会により、「防災製品等推奨品」に認定されており、評価を受けています。

    Jackeryの特徴④敢えてリチウムイオンバッテリーという選択

    また、Jackeryは、

    現在主流のリン酸鉄リチウムイオンバッテリーを採用していないと言うことも特徴です。

    寿命が長いと言うメリットから最近のポータブル電源メーカーはこのリン酸鉄リチウムイオンバッテリーを採用しています。

    しかし、Jackeryは通常のリチウムイオンバッテリーを採用しています。

    私もこれについては何故かと思っていましたが、これはジャックにも企業理念にあるようにアウトドアへの利便性を重視したことにあります。

    通常のリチウムイオンバッテリーは重量あたりのパワーが大きく、

    コンパクトで軽いポータブル電源が作れるのです。

    昔には男性でも女性でも大人でも子供でもあらゆる人が使いやすいポータブル電源を目指しています。

    そのためリチウムイオンバッテリーを採用しているのではないでしょうか。

    Jackeryポータブル電源の選び方

    次にJackeryのポータブル電源の選び方です。

    Jackeryにも様々なラインナップがあります。

    大容量のものから容量の小さいもの、急速充電対応のものからソーラーパネル対応のものまで実に多岐に渡ります。

    jackery ポータブル電源

    これだけ機種があるとどんな時にどんな機種を選ぶべきか分からない方は多いかと思います。

    最も重要なのは、

    どういった目的で使用するのかを明確にしておくことです。

    使用目的やシーンが分かれば、使用する家電も具体的に分かってきますので、おのずとポータブル電源の容量や定格出力が決まります。

    連泊使用で想定しているのであれば、途中から充電が必要になるので、その場合の用途も考える必要があります。

    自宅でモバイルバッテリーの延長として使用するのであれば、定格出力の小さいものを価格を抑えて購入するというのもアリです。

    例えば

    バッテリー充電は太陽光を利用するのか?それとも通常の電源を利用するのか?

    などです。

    他にも使用するバッテリーの違いから、出力ポート数や端子の種類、急速充電に対応したものであるのかなども考慮する必要がありますよね。

    ポータブル電源の選び方については以下記事でも詳細に解説して得おります。

    【アウトドアにも災害時にも】2023年最新版ポータブル電源の選び方とオススメを紹介!

    AC出力の波形は重要なポイント

    ここで少し難しい話ですが、家電のダメージを最小限に抑えるために知っておくべきことについて解説していきます。

    ・AC出力とは? 

    ・AC出力と波形 

    ・ポータブル電源は正弦波、純正弦波のものがオススメ 

    に分けて解説していきます。

    AC出力とは?

    AC出力とは「Alternating Current」の略で、日本語では交流(こうりゅう)と呼ばれます。交流は、電流が定期的に正方向と負方向に切り替わる特性を持つ電力の形態です。

    「AC出力」は主に電源や電子デバイスが交流の電力を供給または生成することを指します。

    たとえば、家庭の電源から提供される電力は交流です。壁のコンセントから出てくる電力は、一定の周期で電流の流れる方向が反転します。日本では一般的に1秒間に60回(60Hz)、アメリカやヨーロッパでは50回(50Hz)電流が切り替わります。

    この交流電力は、電力を長距離輸送する際に特に重要です。交流電力は変圧器を使用して電圧を容易に上げたり下げたりすることが可能なため、電力損失を抑えて電力を長距離に送電することが可能というわけです。

    電子機器などの中には直流(DC)を使用するものもありますが、ACからDCに変換するアダプターや内部回路を使用して対応します。例えば、スマートフォンやパソコンの充電器は、壁のコンセントからAC電力を受け取り、それをDC電力に変換してデバイスに供給します。

    AC出力と波形

    AC出力の特性は、その周波数(周期の反転がどれだけ速く行われるか)、振幅(波の最大高さ)、および位相(周期内の特定の時間における波の位置)によって決まります。

    AC出力の最も一般的な形状は正弦波です。正弦波は時間とともに連続的に上下に移動する滑らかな波形で、その極性は定期的に正から負に変わります。

    正弦波は自然界や工学分野で頻繁に見られます。たとえば、電力会社が家庭やビジネスに供給する電力は、通常正弦波形のAC電流です。

    ただし、すべてのAC出力が正弦波形であるわけではありません。他の一般的な波形には、方形波(極性が急に変わる)、三角波(極性が線形に変わる)、鋸歯波(一方向に線形、他方向に急)などがあります。

    これらの非正弦波形は、音声信号、デジタル信号、その他の特定の電子デバイスやシステムで一般的に見られます。

    正弦波以外の波形は、正弦波の合成(重ね合わせ)によって生成することができます。これはフーリエ解析という数学的な手法を使用して行われ、任意の周期的な波形を一連の正弦波(およびコサイン波)の和として表現することが可能です。

    ポータブル電源は正弦波、純正弦波のものがおすすめ

    ポータブル電源で正弦波または純正弦波(ピュアシンウェーブ)出力をおすすめです。

    その理由は、

    ・電子機器への影響 

    ・電源の全体的な品質 

    以上に関係しています。

    以下、その詳細を説明します。

    理由①電子機器への影響

    一部の電子機器、特に高精度なデバイスや感度の高い機器(例えば、医療機器、高度なオーディオ機器、一部の電子レンジやテレビなど)は純正弦波に最適化されています。

    これらの機器は、電源からの正確な正弦波形の電力を必要とします。純正弦波でない波形(例えば、修正正弦波や方形波)を使用すると、これらの機器は正常に動作しないか、損傷を受ける可能性があります。

    理由②電源の全体的な品質

    純正弦波出力を持つポータブル電源は、一般的に技術的に高度で全体的な品質が高い傾向があります。

    これは、純正弦波を生成する回路設計が複雑であり、その結果、製造者が他の部分でも高品質の部品と設計を採用する傾向があるためです。

    ただし、すべての電子機器が純正弦波電源を必要とするわけではありません。

    一部の機器(例えば、多くのライト、充電器、ツールなど)は修正正弦波または他の波形でも十分に機能します。

    したがって、ポータブル電源を選ぶ際は、自分が電源を使用する予定の機器の要件を確認することが重要です。

    Jackeryポータブル電源全機種解説

    次にJackeryのポータブル電源を全機種解説致します。 

    シーン別でも解説しましたが、機種ごとの特徴から自分に合ったポータブル電源を選んでみてください。

    ・Jackeryポータブル電源2000Pro 

    ・Jackeryポータブル電源1500 

    ・Jackeryポータブル電源1000Pro 

    ・Jackeryポータブル電源1000

    ・Jackery ポータブル電源708 

    ・Jackeryポータブル電源400 

    ・Jackeryポータブル電源 240 

    以下記事で解説して行きます。

    Jackery機種①Jackeryポータブル電源2000Pro

    まず最初にJackeryの最上位機種であるJackeryポータブル電源2000Proです。

    2160Whという圧倒的な大容量で、定格出力は最高クラスの2200Whという素晴らしいスペックです。

    ドライヤーを含めた高出力家電、キャンプ地でのIH調理、ホットプレートなども使用可能です。

    連泊キャンプや車中泊はもちろん、災害時の備えとしてもオススメできる機種です。

    サーキュレーターやクーラー、電気毛布、ホットヒーターなども使用できるので真冬のキャンプにも活用できます。

    すべての家電を動かせるので、停電時の仕様にも最適です。

    過充電や過放電を防止するだけでなく、4つの温度センサーで以上発熱等を防ぐので非常に安全な機種と言えます。

    大容量ではありますが、家庭用コンセントを使った充電器で約2時間の急速充電が可能というのもポイントです。

    アウトドアとしてでも災害用としてでも、オススメする理由としてソーラーパネルでの利便性も挙げられます。

    また、周波数も50HZ/60HZと切り替えが可能です。

    サイズについては、幅384mm×奥行き269mm×高さ307.5mmで、重さは19.5㎏です。


    Jackery機種②Jackeryポータブル電源1500

    次にJackeryポータブル電源1500です。

    Jackeryの中でも売れ筋のJackeryポータブル電源1000よりも多くのバッテリー容量と高い電源出力をが欲しい人にはこのJackeryポータブル電源1500がオススメです。

    定格出力1800Wと高く、電子レンジやドライヤーなどの高出力家電も使用できます。

    周波数は60HZ、サイズは幅355mm×奥行き253mm×高さ265mmで、重さ約16㎏です。

    ツインターボシステムを搭載し、ACアダプター2つで最短4時間でのフル充電が可能なモデルです。

    Jackery機種③Jackeryポータブル電源1000Pro

    次にJackeryこのJackeryポータブル電源1000Proです。

    定番のJackeryポータブル電源1000に加え、周波数50HZから60HZと両方切り替えられるのがポイントです。

    LEDライトを搭載し、さらにバッテリーサイクル数も2倍に増えています。

    大きさは幅340mm×奥行き262mm×高さ255mm、重さは11.5㎏です。

    充電時間はソーラー充電200W4枚で1.8時間の急速充電が可能です。

    Jackery機種④Jackeryポータブル電源1000

    Jackeryの中で1番の売れ筋モデルがこのJackeryポータブル電源1000です。

    容量は1000Whで、2000ワットのピーク電力に対応。

    求めやすい価格でありながら使える家電が多いのが人気のポイントと言えるでしょう。

    スマホであれば、約35回充電可能です。

    USBの急速充電に対応したポートを搭載している。

    幅332mm×奥行き233mm×高さ243mmで、重さは10.6㎏です。

    60HZの周波数

    ソーラーパネルと組み合わせると約17時間でフル充電が可能です・

    高い安全性も実現しており、3年保証というのもポイントです。

    詳細については以下記事で解説しております。

    【人気なのにはワケがある!】Jackery(ジャクリ)ポータブル電源1000の魅力を解説! 

    Jackery機種⑤Jackery ポータブル電源708

    Jackeryポータブル電源708は、最も人気のあるバランスタイプです。

    708ワットアワーのバッテリー容量に500ワットの定格出力。

    使用できる家電は限定されるものの、比較的コンパクトだというのもポイントです。

    周波数は60HZで、充電時間は約5時間でフル充電可能です。

    ソーラー充電は100W出力で11時間

    大きさは幅299.7mm×奥行き192.9mm×高さ191.5mm、重さは約6.3㎏です。

    Jackery機種⑥Jackeryポータブル電源400

    次にJackeryポータブル電源400です。

    小型だけどしっかり遣いしたい人にはオススメできます。

    400Whの容量で、コンパクト性と大容量を両立した機種と言えるでしょう。

    小型ですので、車やテントで邪魔にならないというのもメリットです。

    スマホ充電は4~5人で使えますし、扇風機や電気毛布にも使えます。

    240と同じ大きさなので、240を購入するなら400を選んだ方が良いでしょう。

    周波数は 60Hz。

    充電は約7.5時間でフル充電、ソーラー充電は60W出力ソーラーパネルで約10時間です。

    大きさは幅230mm×奥行153.2mm×高さ167.3mm、重さは約4.1㎏です。

    Jackery機種⑦Jackeryポータブル電源 240

    次にJackeryポータブル電源240です。

    少しでも安く購入したいならこの機種がオススメです。

    容量は240Wh、価格は全ての機種の中で1番安いというのもポイントです。

    また一番小さくて軽いです。

    2~3人でスマホ充電に使うならこの機種で十分と言えます。

    400と同じ大きさですので、用途が絞られているなら非常にコスパの高いモデルと言えるでしょう。

    周波数は60HZ。

    ソーラー充電では60Wのソーラーパネルで7時間、通常充電は約6.5時間でフル充電が可能です。

    大きさは幅230mm×奥行153.2mm×高さ167.3mm、重さは約3.2キロです。

    シーン別のJackeryのおすすめポータブル電源

    次にシーン別のJackeryのポータブル電源について解説します。

    ・災害時にもアウトドアにも万能に使用する場合 

    ・アウトドアで選択肢の広い使い方をしたい場合 

    ・アウトドアで簡易的に使いたい場合 

    ・自宅でモバイルバッテリーの延長として使いたい場合 

    以下で解説していきます。

    シーン①災害時にもアウトドアにも万能に使用する場合

    まず災害時にもアウトドアにも万能に使いたい場合ですが、

    この場合は大容量でソーラー充電対応型がオススメです。 

    想定する使用シーンとしては、連泊のキャンプや車中泊、熱源を多く使う冬場のキャンプなどです。

    こういった場合には「Jackery Solar Generator 2000Pro ポータブル電源ソーラーパネルセット」がオススメです。

    jackery ポータブル電源

    最高クラスの2160Whの大容量で、定格出力が2200Wという最強ポータブル電源です!

    2.5時間で急速充電ができる「jackery  Solar Saga200」とのセットとなります。

    購入日から3年のあんしん保証もついておりますので安心して使うことが可能です。

    ポイントとなるのがこのソーラーパネルとの併用です。

    ソーラーパネルと言えば以前はあまり多くの電力を供給できない印象がありましたが、この「jackery  Solar Saga200」はポータブル電源への急速充電を可能にします。

    2000wを2.5時間で急速充電できるので、定期的に電気が必要となる連泊キャンプや車中泊にもかなりオススメできるのです。

    また、災害時に電源が得られなくなった時にもソーラーパネルがあれば安心です。

    定格出力が2200Wのため、キャンプや車中泊、IH調理器、電気調理器、ドライヤー、ホットプレートなどの高出力家電が使用できるのです!

    電気毛布やホットヒーターなども使用できるので、冬のキャンプも快適に過ごすことができるんですよね。

    停電になっても家電を動かすには十分な電力を得ることが出来ます。

    Jackery Solar Generator 2000Proポータブル電源ならほぼ全ての家電を動かすことが出来ますので、自宅での節電にもかなり使えますよね。

    安全性も極めて高く、4つの温度センサーで異常発熱等を確実に防ぐことができます。

    災害用としても推奨しているのは、この先30年以内に70~80%の可能性で発生する可能性がある南海トラフ巨大地震時にも活躍すること間違いなしです!

    シーン②アウトドアで選択肢の広い使い方をしたい場合

    アウトドアで選択肢の広い使い方をしたい場合には、先に解説した

    「Jackery Solar Generator 2000Proポータブル電源」

    「Jackery Solar Generator 1500Proポータブル電源」

    がオススメです。

    ドライヤーなど高出力家電も「Jackery Solar Generator 2000Proポータブル電源」と同じく使用可能です。 

    冷蔵庫や電子レンジ、石油ファンヒーターなどを使用する場合であればJackery Solar Generator 1500Proポータブル電源でも十分対応できます。 

    また、こちらのJackery Solar Generator 1500Proポータブル電源であってもソーラーパネルセットはかなりオススメです。ソーラーパネルがあるだけで、連泊のキャンプや災害時にも使えるわけですからね。

    シーン③アウトドアで簡易的に使いたい場合

    次に、アウトドアで簡易的に使いたい場合についてです。

    つまりポータブル電源への充電は帰宅してから行うことを前提とするのであれば、

    Jackery ポータブル電源1500やJackery ポータブル電源1000がオススメです。

    この場合の使用シーンとしては、日帰りのキャンプや車中泊、災害時に一時的に使用する電源などが挙げられます。

    日帰りで1500Wや1000Wの容量があれば、自宅を出発する前に充電しておけば電力が不足する心配もないでしょう。

    以下が1500W

     

    以下が1000Wのタイプになります。

    シーン④自宅でモバイルバッテリーの延長として使いたい場合

    自宅でモバイルバッテリーの延長として使用したい場合は、

    Jackeryポータブル電源240やJackeryポータブル電源400を選びましょう。

    ガジェットを同時に起動させて、日頃作業される方にはオススメです。

    jackery ポータブル電源

    まずJackeryポータブル電源240は、定格電力は240.9Whと大容量のポータブル電源よりは小さいですが、その分コストを抑えることが出来ます。

    実際の目安としては

    ・スマホだと約17回 

    ・パソコンだと3.6回 

    ・扇風機6.6時間 

    ・電気毛布3.6時間 

    といったところです。

    定格出力が低めの商品ですので、電気ケトルやドライヤーには使用できないので注意が必要です。

    ちなみにもう一つ上位機種としては400Wがあります。

    Jackeryポータブル電源240の約2倍となり、実際の目安としては

    ・スマホは28回 

    ・パソコンは6回 

    ・扇風機は11時間 

    ・電気毛布6時間 

    Jackeryポータブル電源240と同じく電気ケトルやドライヤーには使用できないです。

    Jackry太陽光パネル単体での発売もある

    Jackryは太陽光パネル単体での販売もしています。 

    この太陽光パネルのすごいところは、ソーラーパネルでありながら本体にUSB端子を備えているため、スマホやタブレットの充電もできるということです。

    jackery  Solar Sagaは、スペックが細かく分かれており、60、80、100、200と分かれています。

    特にスペックの高いjackery  Solar Saga200であれば、用意モデルの2000Wを2.5時間急速充電も可能です。

    ソーラーパネルなので、太陽光を使って電気の確保できるのでエコライフにはオススメ、月々の電気代を節約することができます。

    ポータブル電源と合わせて使用することで、連泊のキャンプ泊や車中泊などでかなり使えるでしょう。

    防水防塵性能はIP65となっており、

    粉塵の侵入を完全に防ぎ、かつ水流にも耐えられるので、

    ゲリラ豪雨などの突然の雨や風の場合も問題なく使用することができます。

    安心の3年間保証もついているのでかなりオススメです。

    最強の使い方は、2000Wのポータブル電源に、jackery  Solar Saga200の太陽光パネルでしょう。

    これであれば、日常の節電から長期の災害時から連泊キャンプや車中泊まで幅広く使用することが可能です。

    ポータブル電源のデメリット

    次にJackeryのポータブル電源のデメリットについてです。

    具体的には

    ・価格が高い 

    ・手で持ち運ぶには重たい 

    以下で解説していきます。

    デメリット①価格が高い

    まず最初のデメリットとして、価格が高いということが挙げられます。

    これはポータブル電源の容量によっても変わってきますが、大容量のものライザップ 支払い方法であれば価格はかなり高いです。

    ただ、毎日の家電使用にポータブル電源を使用するというのであればエコに済ませることが可能です。

    特にソーラーパネルを使用するのであれば、元の電気代も実質タダというわけですからね。

    思い切って上位機種を購入して、ソーラーパネルも上位のものを購入すれば、時間をかければペイできてしまうのです。

    個人的にはソーラーパネルで2.5時間の急速充電が可能で、大容量の2000WProがオススメですね。

    デメリット②手で持ち運ぶには重たい

    また、手で持ち運ぶには重たいというデメリットがあります。

    ポータブル電源は通常のモバイルバッテリーと比較すると容量は多いのですが重量もあります。

    ポータブル電源を移動時に手で持ち運ぶ人はあまりいないと思いますのでここはあまり気にすることはないかと思います。

    それでも数あるポータブル電源の中でもJackeryはとびぬけてコンパクトですけどね!

    まとめ

    今回はJackeryのポータブル電源について、その魅力と用途別のオススメについて紹介しました。

    ポータブル電源は日常生活でも遊びから災害時対応まで幅広く使用できますので、現代に必要なアイテムです。

    是非購入して楽しいアウトドアライフや、便利でエコな日常生活に活用されてみては如何でしょうか?

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