「腹圧」ってのを意識して走ってみました

    3連休の最終日は山に行こうと思いましたが、なんとなく車を走らせる気分でもなかった為

    ・クロカン90分

    ・トレッドミル傾斜走(D+900m)

    という割とガチ目の2部構成でした。



    今週はペース走から離れる

    ここ最近はペース走の練習がメインになっていましたが、この1週間はいちどその練習からは離れて違う動きを入れる一週間にしようと思います。

    いつも練習の内容が偏るのが自分の悪いところでもあるので、ここでリセットといったところですかね。

    こうして1週間違った動きを入れることで、元の練習に戻したときにパフォーマンスが上がるという経験が何度かあるんです。

    いや、ちょっとペース走から逃げたくなった気持ちもあったりします。。

    練習では腹圧を意識するようにしてみた

    話は逸れますが、ここ最近は「腹圧」を意識して練習に取り組むようにしています。

    「スタンフォード式 疲れない体」

    という本を読んで、非常に参考となることが多かったからです。


     

    腹圧を意識するに当たって使用しているのが腰ベルト。

    一昔前の箱根駅伝や実業団のランナーがこぞって腰に巻いていたアレで、巻くことで腹圧がかって体幹を意識出来るようになるのです。

    ジムのベンチプレスで腰にベルトを巻いている方を見かけることが多いかと思いますが、ウエストベルトを付ける目的は腹圧をかけて体幹を意識し、しっかり腰にアーチを作ることで腰椎に負荷がかかるのを防ぐことが目的だそうです。

    確かに久しぶりに腰に巻いてみると走っていても安定しますし、蹴り出すときにしっかり力が加わるようなそんな感覚です。

    https://www.instagram.com/p/B-Cpmv0B3rF/

    今シーズンはレースでも使ってみようかな!

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