今やSUNNTO9というスーパーウエポンを入手した私ですが、過去にGPSウォッチを購入するに当たって悩んだのは
買うのは良いけど実際に自分が使いこなせるのか?
ということです。
さっさと基本的な機能は理解して練習に集中したいという方も多いのではないでしょうか?
そんな方向けに何本か基本的な使い方について記事を書こうと思いますので検討の手引きにして頂けたら幸いです。
起動からジョギング開始まで
本日は良い天気、まさにジョギング日和です。
軽くる1時間程度ジョギングするに当たって、SUNNTO9の操作写真を撮ってみました。
まずはSUNNTO9を腕に付けます。
この日は充電し忘れてしまい、起動してジョギング開始する時には36%のBT残量でした。
どのスポーツモードにするか選択する
続いてどのスポーツモードにするか選択します。
このモードには実に様々なモードがありまして、いつも私は「トレイルランニング」を選択しています。
ちなみにこの「トレイルランニング」は私のカスタムで、私が欲しいデータが画面に出るようにカスタム設定してあります。
ちなみに
- 心拍数
- 距離
- 時間
- ペース(1㎞あたり)
が表示されます。
バッテリーモードを選ぶ(3種類)
ここで、バッテリーを何時間持たせたいか選択します。
もっとも正確にログを取りたい場合はバッテリーが持つ時間は短くなりますが、正確なログを取れなくてもいい場合はバッテリーが持つ時間も短くなります。
今回はそもそもバッテリーが36%しかなかったので、最も正確に測定しようとすると
8時間しかバッテリーが持たないことになります。
右側真ん中のボタンを押すとスタートします。↑
ワークアウト開始!
ジョギング開始です!
画面の内訳は
- 左上:ケイデンス(rpm)
- 右上:心拍(手首に光学式心拍計がついてます)
- 左下:獲得標高(どれだけ上ったか確認できる)
- 右下1㎞あたりのペース
- 最下層:総時間
になります。
練習修了!その時の調子を入力します
調子を入力することで、STRAVAに入力した際に自分の調子と練習の相関んを取ることができます。
- 最高に良い
- 良い
- 普通
- 悪い
から選択して記録できます。
自分の調子って走っている最中や、走った直後は覚えていますが、練習日誌に書くころには忘れていることが多いのでこの機能は自己管理にけっこう重宝しています。
練習内容を確認
- 練習時間
- 距離
- ペース
- ケイデンス
- ステップ
- 消費カロリー
- 心拍数の推移
- 獲得標高
このあたりが全て明確に表示されます。
毎日のデータがこの様に蓄積されますので、健康面に不安のある方は保険会社に売られない様にしないといけませんね笑
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