【オシャレでかっこいい!】マウンテンマーシャルアーツについて解説!サイズ感や使った感想は? 

マウンテンマーシャルアーツ

今回はマウンテンマーシャルアーツのウエアーについて解説します。

私もこれまでウエアーと言えばナイキやアシックスでしたが、新たな選択肢としてマウンテンマーシャルアーツが出てきました。

・マウンテンマーシャルアーツのウエアーについて知りたい 

・マウンテンマーシャルアーツのトップスやパンツのサイズ感について知りたい 

・マウンテンマーシャルアーツのウエアーの特徴について知りたい 

といった方には参考になるかと思います。

マウンテンマーシャルアーツについて

最初にマウンテンマーシャルアーツについて解説します。

これまでは記録を狙うマラソンではランシャツランパンスタイルでしたが、そんなシリアスなレースウエアーにも選択肢が出てきました。

富士登山競走

最近ではコンプレッションタイツが主流でしたが、最近ではオシャレかつレースで使えるウエアーが出てきたわけです。

そんな中にマウンテンマーシャルアーツというブランドがあります。

もともとマウンテンマーシャルアーツはブランドプロデューサーがトレイルランニングと出会ったことがきっかけで作られたブランドです。

最近はマラソンなどロードランニング向けのラインナップもありますが、原点はトレイルランニングということで2012年にスタートしました。

機能とデザインの両立がコンセプトとなっており、トレイルランニングで培ったワークアウト中の利便性の追求により、

ユーザーのかゆいところに手が届くウエアーと言えるでしょう。

マウンテンマーシャルアーツのウエアーを着た感じ

マウンテンマーシャルアーツのウエアーを着た感じについて解説します。

私が最近購入したのは以下のモデルです。

・トレイルランニングウエア 

・ランニングパンツ 

以下記事で解説していきます。

購入モデル①マウンテンマーシャルアーツのトレイルランニングウエア

まずはマウンテンマーシャルアーツのトレイルランニングウエアです。 

白山登山 日帰り

迷彩柄のカッコよさと力強さに惹かれて購入しました。

元々100マイルレース用に開発されたモデルの様で、特徴としてはパンツのポケットの配置などが非常に良いです。

トレイルランニングではジェルを使用しますが、全てをザックに収納すれば良いというわけではありません。

マウンテンマーシャルアーツ

ある程度の補給食はすぐに取り出せるパンツのポケットに入れることが実際は多いです。

ただ、このパンツのポケットに補給食を入れる場合にはポケットの配置が意外と重要になります。

このポケットの配置が良くないパンツだと走りにくいこともあるのです。

その点、このマウンテンマーシャルアーツのパンツは結構いい感じで、ジェルを数本入れても邪魔になりません。

丈も短すぎず長すぎないので、トレイルランニングにはピッタリのモデルだなと感じました。

購入モデル②ランニングパンツ

次にマウンテンマーシャルアーツのランニングパンツです。 

これは正直なところ色で選びました。

デジタルカモフラージュという色ですが、あまり目立たず、かつブラックよりかは存在感があるので、かなり気に入っています。

以下の写真の様にメタスピードスカイの青色なんかにも合いますし、その他のシューズの色合いともかなり合うと思います。

そんな見た目で購入したこのパンツですが、ポケットも絶妙な位置についているんです。

前側にはポケットはないものの、腰部の両サイドにジッパーなしのポケットが、腰の中央部にジッパー付きのポケットが配置されています。

これ、マラソンでジェルを入れるのには本当にちょうどいいんですよね。

これぐらいの丈で、ポケットもついていれば十分レースでも使えるでしょうね。

マウンテンマーシャルアーツのサイズ感は?

次にマウンテンマーシャルアーツのサイズ感について解説します。 

マウンテンマーシャルアーツ

私は174㎝、62㎏あります。

元々トレイルランニングを主戦場としているので割とガッチリ目の体格ですが、

上下ともMサイズでちょうどよかったです。 

私的にはLだとちょっとブカブカしてしまうかな、、といったところです。

マウンテンマーシャルアーツのウエアーを使った感想について

次に実際にマウンテンマーシャルアーツを使った感想について解説します。

具体的には

・絶妙な配置のポケット 

・快適な肌触り 

といった感想です。

以下で解説していきます。

感想①絶妙な配置のポケット

マウンテンマーシャルアーツの特徴として、絶妙な配置のポケットであることが挙げられます。

トレイルランニングであれば、ザックに全て装備を入れるわけではありません。

オレは摂取す

荷物の重量を分散させるために、小型の補給食などはパンツに入れることだってありますよね?

私も、レースで次のタイミングで飲むジェルなんかは3つくらいはポケットに入れる様にしています。

オレは摂取す

これまではザックに入れていましたが、その分果汁がザックに集中するので、それを避けたかったという理由もあります。

マウンテンマーシャルアーツ

しかもこのマウンテンマーシャルアーツのトレイルウエアーは、高すぎず低すぎない絶妙な位置にポケットが配置されています。

感想②快適な肌触り

マウンテンマーシャルアーツを着用した感想として、肌触りが良いという事です。

マウンテンマーシャルアーツ

マラソンや特にトレイルランニングであれば競技時間が長いので、ウエアーと身体の擦れは気になるところ。

特に汗で濡れるとウエアーによっては肌触りが悪くなってしまうものもありますよね。

そんな状況でもマウンテンマーシャルアーツのウエアーは非常に快適です。

起源がトレイルランニングだけあって、ランナーのことをよく考えた上で開発されたウエアーと言えますね。

白山登山でマウンテンマーシャルアーツを使用

この日は実際にマウンテンマーシャルアーツのウエアーを着て白山に出かけました。

霊峰独特の力強さと美しさで溢れた山で、マウンテンマーシャルアーツのウエアーを着用して楽しく走ってきました。

マウンテンマーシャルアーツ

特に感動したのが山頂近辺に複数ある湖です。

火山独特のエメラルドグリーン色をしており、御岳スカイレースで山頂にあった湖を思い出します。

白山登山 日帰り

7月でも雪が残っていて、近くで見ると圧巻の景色でしたね。

登山口にある老舗、「永井旅館」と併せて楽しみたいところです。

白山登山の詳細については以下記事でレビューしておりますので参考にしてみてください。

富士登山競走でマウンテンマーシャルアーツを使用

7月に開催されて富士登山競走でもマウンテンマーシャルアーツを着用しました。

 

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ランシャツランパンのマラソンスタイルで走ろうかともいましたが、それだと序盤に突っ込んでしまいそうでしたので、自分を落ち着ける為にもこのウエアーにしました。

私のベストタイムは3時間21分、競技時間としては3時間以上になるので、ジェルが取り出しやすいウエアーが必須だと思っていたので、ちょうど良かったです。

パンツに入れたジェルが絶妙に取り出しやすいんです。

結果的にタイムは自己ベストには大きく届かずに3時間46分でしたが、完走率が41%という過酷なレースではありながら快適に走れました。

ロングランでマウンテンマーシャルアーツを使用

次に使ったのがマウンテンマーシャルアーツのパンツです。

これはロードランニング向けのモデルかと思いますが、けっこうオシャレです。

 

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これまでランシャツ&ランパンスタイもしくはランパンの代わりにコンプレッションタイツを履いていたのですが、このオシャレなウエアーがその代わりを担ってくれるのか機能的に心配な部分はありました。

しかし、動きやすさも抜群で、しかも通常のランパンよりもジェルの取り出しやすさもピカイチですので、個人的にはレースでも使える印象ですね。

まとめ

今回は機能とデザインが両立したマウンテンマーシャルアーツのウエアーを紹介しました。

とにかくマウンテンマーシャルアーツのウエアーはトレイルモデルもロードモデルもオススメです。

ウエアーがカッコイイとテンションも上がるので、まずは見た目から入るというのもオススメかもしれませんよ!

もちろん機能も申し分ないですから!

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