先日アクションカムを購入しました!
Intsa360GO3Sです!
これまでアクションカムは持っていましたが、街歩きなどを撮影する程度でしか使用してきませんでした。
ただ、アクションカムでどうしてもレース中の動画を撮りたいと思っていたので、この機種を見つけた瞬間購入してみようと思ったわけです。
以下動画でもIntsa360 GO3sについてレビューしているので、参考にしてみてください。
Intsa360 GO3sの特徴
次にIntsa360 GO3sの特徴についてです。
・アクションポッドが外れる
・操作が楽
・大容量のメモリー
・アプリ操作が簡単
といったところです。
以下記事で解説していきます。
特徴①アクションポッドが外れる
Intsa360 GO3s最大の特徴としては、このアクションポッドが外れるという事でしょう。
アクションポッド自体が小型ですので、ペットに付けてペット目線での動画を撮影することも可能です。
また、私みたいにマラソンやトレイルランニングのレース中の動画を余裕のない中で撮影したい人にはこの本体から外れる小型アクションポッドは大きなメリットになります。
特徴②操作が楽
また、操作が楽だというのも大きなポイントです。
私の場合マラソンレースなど余裕のない状態でアクションカム操作をするので、操作が楽で誤作動がないものでなくてはなりません。
というのも、これまでのアクションカムでは
・モニターを見る必要がある
・モニターに干渉してしまう
・撮れているのか否かが不明確
といった不安材料がありました。
その点、Intsa360 GO3sでは録画ボタンさえ押せば録画が始まるだけでなく、切り離したアクションポッド自体が録画を開始しているか否かまで音で知らせてくれるので非常に分かりやすいですし、撮影していて安心です。
特にモニターも見れない上に、録画しているかどうかも把握しにくいマラソンレース中などにはかなり重宝しますね。
特徴③大容量のメモリー
今回購入したのは128GBのモデルを購入しましたが、2時間30分近い録画が可能です。
今考えれば、撮影したものを1動画にまとめるわけですから、そこまで大きな容量は必要なかったなと感じます。
ただ長時間録画したい人や、旅行で編集前に長時間の撮影があるなどという人にはこのぐらいの容量があっても良いかと感じます。
128Gであれば、一度撮影した動画をカメラ内に残しておく余裕もあるくらいです。
特徴④アプリ操作が簡単
Intsa360 GO3sはアプリの操作も楽です。
以下の画像がアプリ内の様子ですが、カメラ内部のメモリーにスマートフォンとBluetoothで接続することで、アクションカムで撮影した動画一覧として出てきます。
ここで抽出した動画を映画っぽく加工したりすることもできます。
私の場合は「Cupcut」という動画編集ソフトで編集しますが、スマートフォンに落とし込んだ画像を入れていくだけなので簡単です。
カードに入った情報を抽出するという煩わしい作業が一切ないというのも良いところですね。
Intsa360 GO3sがランニングで使えると感じた理由
様々あるアクションカムの中でもIntsa360 GO3sがランニングで使えると感じた理由については、
・ガチのレースでも気にならない軽さ
・余裕がない中でもストレスにならない操作性
です、以下記事で解説していきます。
理由①ガチのレースでも気にならない軽さ
まずレース中でも気にならないほどの軽さですね。
これはアクションポッド単体で額に付けることが出来るからです。
アクションカムをランニングで使う場合は、周りをしっかり取るには額に付ける必要があります。
ここでアクションカムの本体を付けるとなると、どうしても重量が発生してしまうのですが、アクションポッドのみ額に装着するのであれば非常に軽いので気になりません。
具体的には付属の部品をキャップに取り付けることになります。
以下の写真のような感じで。
このアクションポッド単体では約30分しかバッテリーが持たないので、ずっと起動させてくことは出来ないのですが、録画時間のみの合計で30分であれば十分と言えます。
実際にマラソンやトレイルランニングのレースでも、録画時間だけで30分を越えるなんてことはないですからね。
また、アクションポッドを本体に戻せば充電することも可能ですので、うまく活用したいところですね。
理由②余裕のない中でもストレスにならない操作性
次に余裕のない中でもストレスにならない操作性です。
アクションポッドを額につけて走りましたが、この状態で撮影する場合は本体の録画ボタンを押せば済みます。
モニターを一度起動させるなどの操作があると、走りながらその作業が必要ですので面倒ですし、液晶に干渉してしまう場合があるので誤操作に繋がります。
しかし、録画ボタンで録画のオン・オフが可能ですのでかなり楽です。
オン・オフの音もしっかり聞き取れるので、どのタイミングでオンになったかが分かるというわけです。
余裕のないレース中にもこうした分かりやすさや操作性があるのがこの機種の良いところだと感じますね。
Intsa360 GO3sでの作品例
次にIntsa360 GO3sでの作品例についてです。
2024年7月末に富士登山競走というレースに参加してきました。
レースの内容としては、富士吉田市役所から吉田登山道を通って富士山頂まで駆け上がるレースです。
皆さんイメージされている様に非常に激しいレースです。
当然ながら走って登るわけですから、体力的にもかなり消耗しますし、アクションカムも軽量で操作しやすいものでないとなりません。
この過酷さがまさにIntsa360 GO3sを試すにはちょうど良いレースだというわけです。
これがうまく撮影できれば通常のフルマラソンなども余裕で撮影できますからね。
以下が富士登山競走を撮影した動画です。
実際にIntsa360 GO3sを使って感じたこと
実際に使ってみて感じたこととしては、
切り離したアクションポッドの画像を撮り始める前に一度確認しておいた方が良いという事です。
以下に紹介する富士登山競走では、スタートしてからのロード区間でもう少しカメラ角度を下げればよかったなと思っております、
上の方は撮影出来ていても、序盤の選手があまり映っていないためです。
結果的にコースに傾斜が付くので徐々にいい感じの角度にはなってきますが、平地区間でもう少しイイ画を撮るにはもう少し調整が必要だったなと思います。
ただこれはスタートの余裕のあるタイミングでモニターを確認しておけばいいわけですから、このあたりは注意しておく必要があるかと思います。
Intsa360 GO3sはどんな人におすすめ?
アクションカムは様々なものがありますが、Intsa360 GO3sをおすすめするのは、
・激しいアクティビティでアクションカムを使いたい人
・VLOGなど日常使いのアクションカムとしても使いたい人
・カード型メモリーが面倒だと感じている人
といった方には使えるアクションカムだと感じます。
私の様に両手が塞がり、余裕のない状態をアクションカムで撮影したい人にはかなりおすすめできますね。
もちろんVLOGみたいな感じで本体ごと撮影するカメラとしても十分使えますが、やはりこのアクションポッドをフル活用するにはそうした使い方をされる方がオススメだと感じます。
あと個人的に感動だったのは、カード型のメモリーから解放されたということです。
以前のアクションカムはずっとメモリー式だったのですが、今はアプリ内ですべてが完結するので、撮影した動画をそのままスマートフォン上で確認できたりもするのでかなりいいですね。
まとめ
今回は操作性抜群のアクションカム、Intsa360 GO3について解説しました。
アクションカムには様々ありますが、私のアクティビティにマッチした本当に良いアクションカムだと感じました。
ランナーの方でレースの思い出を撮影したい方にはかなりおすすめできるアクションカムですので、是非使ってみてください。
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