ランニングをする人の中には、
「走る前にコーヒーを飲むと効果がある?」
「ランニングの何分前に飲めばいい?」
「朝ラン前の空腹状態でコーヒーを飲んでも大丈夫?」
「コーヒーを飲むと脂肪燃焼しやすくなる?」
と気になっている人も多いと思います。
私自身、ランニング前にはコーヒーを飲むことが多く、特に朝練やポイント練習、レース前には必ず飲むようにしています。
朝練の場合は5時30分ごろから走り始めるため、起床したらまずコーヒーを淹れ、10分ほどかけて飲んでからランニングへ出発するのが日課です。
コーヒーを飲む理由は、カフェインによる効果を期待していることに加えて、香りの高いコーヒーを飲むことで気分が上がり、「これから走る」というスイッチが入る感覚があるからです。
実際、コーヒーに含まれるカフェインと運動パフォーマンスの関係については、これまでさまざまな研究が行われています。
一方で、コーヒーはたくさん飲めばいいわけではありません。
飲むタイミングや量、カフェインへの反応、睡眠への影響なども考えて取り入れる必要があります。
この記事では、ランニング前にコーヒーを飲む効果やタイミング、脂肪燃焼との関係について解説します。
また後半では、長年ランニング前にコーヒーを飲んできた私が、朝練前に飲みたいコーヒーを求めて焙煎を始め、約50パターンの試作から「朝練ブレンド」を作るまでに至った経緯についても紹介します。
| 著者:千坂 充宏(SAMURAIGEL開発者) 書籍などを通じてトレーニングを独学し、初マラソン4時間58分から記録を伸ばし、40代でサブエガを達成。 主な自己ベスト YouTube|マウンテンランニング研究所 |
ランニング前にコーヒーを飲む効果
ランニング前にコーヒーを飲むメリットを考えるうえで、まず注目したいのがカフェインです。
コーヒーにはカフェインが含まれており、持久系スポーツにおけるパフォーマンスとの関係について多くの研究が行われています。
ここでは、ランナーに関係する主なポイントを見ていきます。
カフェインは持久系パフォーマンスに影響する
コーヒーに含まれるカフェインは、中枢神経系に作用し、運動時の覚醒度や集中力、疲労感などに影響すると考えられています。
特にランニングのような持久系スポーツでは、単純に身体を動かす能力だけでなく、
・長時間集中して走る
・苦しくなってからペースを維持する
・レース中に判断を続ける
といった要素も重要です。

そのため、カフェインはランニングやマラソンとの相性が良い成分の一つといえます。
旧記事でも触れていたように、カフェインについては単純な「眠気覚まし」としてではなく、持久系スポーツにおけるエルゴジェニックエイドの一つとして考えることがポイントです。
集中力が高まり身体が動きやすく感じる
私自身も、ランニング前にコーヒーを飲んだときには、集中しやすく、身体がよく動く感覚があります。
だからといって、すべてのランニング前に必ず飲んでいるわけではありません。
午後に軽く走る程度であれば飲まないこともあります。
一方で、
朝練・ポイント練習・レース前には基本的にコーヒーを飲んでいます。

特にポイント練習やレースでは、「これからしっかり走る」というタイミングでコーヒーを飲むこと自体が、自分の中で一つのルーティンになっています。
カフェインによる生理的な作用だけでなく、コーヒーを淹れて香りを楽しみながら飲む時間も含めて、ランニングに集中するための準備になっていると感じています。
コーヒーと脂肪燃焼の関係
ランナーにとってもう一つ気になるのが、コーヒーと脂肪燃焼の関係ではないでしょうか。
特に朝ランやロングランでは、糖質だけでなく体脂肪をエネルギーとして利用する能力も重要になります。
カフェイン摂取と運動時の脂質酸化についても研究されており、運動と組み合わせることで脂質利用に影響する可能性が報告されています。
ただし、
「コーヒーを飲めば脂肪が燃えて痩せる」
と単純に考えるのは適切ではありません。
あくまでランニングなどの運動を行うことが前提であり、その中でカフェインがエネルギー代謝にどのような影響を与えるのかという話です。
私自身も、特に朝練では朝食を食べる前にコーヒーを飲んでから走っています。
カフェインの効果に加えて脂質利用への影響も期待していますが、「脂肪燃焼のためだけにコーヒーを飲んでいる」というより、朝のランニングを始めるための習慣の一つとして取り入れています。
ランニングにおけるコーヒー活用術については以下動画で解説しております。
ランニング前のコーヒーはいつ・どのくらい飲む?
ランニング前にコーヒーを取り入れる場合、
「走る何分前に飲めばいい?」
「どのくらいの量を飲めばいい?」
と気になる人も多いと思います。
コーヒーにはカフェインが含まれていますが、たくさん飲めばその分だけランニングのパフォーマンスが高まるわけではありません。
また、普段からコーヒーを飲む習慣があるか、カフェインにどの程度反応するかによっても体感は変わります。
そのため、まずは普段のランニングで試しながら、自分に合った量とタイミングを見つけることが重要です。
ランニングの何分前にコーヒーを飲む?
カフェインは摂取してすぐに最大限の効果が現れるわけではないため、ランニングを始める少し前に飲んでおく方法があります。
私の場合は、基本的にランニングを始める30分ほど前にコーヒーを飲んでいます。

特に朝練では、
起床 → コーヒーを淹れる → 10分ほどかけて飲む → 準備 → ランニング
という流れが習慣になっています。
厳密に「30分前でなければならない」と考えているわけではありません。
コーヒーを飲みながら徐々に目を覚まし、走る準備をする。この時間も含めて、朝練へ向かうためのルーティンになっています。
飲む量は100ml程度が目安
私がランニング前に飲んでいるコーヒーは、1回100ml程度です。
コーヒーが好きなので、正直なところ100mlでは少し物足りなく感じます。
しかし、あえてこのくらいに抑えています。
私自身、日常的にコーヒーをたくさん飲んでいると、ランニング前に飲んだときの効果を感じにくくなる感覚があるためです。
そのため、
「もう少し飲みたいな」と思うくらいでやめています。
私にとっては、この少し物足りないくらいの量が、ランニング前にコーヒーを飲んだときの集中力や身体が動く感覚を得やすい量だと感じています。
今日は東京マラソン前、最後のロングラン。
SAMURAI練習会で35kmを4分30秒ペース。以前はレース1週間前にこの距離を走ることはしていませんでしたが、最近はこのタイミングでロングランを入れた方がコンディションが上がる感覚があります。
ポイントはペース設定。… pic.twitter.com/14lukMgJu6
— ヒロ|マウンテンランニング研究所 (@AC71592310) February 23, 2026
もちろん、これはあくまで私自身の経験です。
コーヒー1杯に含まれるカフェイン量は豆の種類や使用量、抽出方法などによっても変わりますし、カフェインへの反応にも個人差があります。
そのため「100ml飲めばいい」と考えるのではなく、自分に合った量を普段の練習で探していくのがおすすめです。
レース前にもコーヒーを飲んでいる
私の場合、普段のトレーニングだけでなく、マラソンなどのレース前にもコーヒーを飲んでいます。
レース当日は、会場に到着したタイミングで飲むことが多いです。
自宅では自分で焙煎した「朝練ブレンド」を飲んでいますが、レース会場までコーヒーを持っていくと荷物になってしまいます。
そのためレースの日は、会場へ向かう途中などにコンビニでドリップコーヒーを購入しています。
つまり私は、特定の商品でなければ走れないと考えているわけではありません。
それよりも、「レース前にコーヒーを飲む」という行動そのものがルーティンになっています。
レース前はどうしても緊張します。
そんな中でも普段のポイント練習や朝練と同じようにコーヒーを飲むことで、いつもの流れでスタートに向かいやすくなると感じています。
朝ラン前にコーヒーを飲むメリット
朝ランを習慣にしている人の中には、
「起きてすぐコーヒーを飲んでから走ってもいい?」
「朝食を食べる前にコーヒーを飲むメリットはある?」
と気になっている人もいると思います。
私自身、朝練前のコーヒーは長く続けている習慣の一つです。
特に朝は、単にカフェインを摂取するだけではなく、眠っていた身体と気持ちをランニングへ切り替える時間としてコーヒーを活用しています。
朝5時半のランニングはコーヒーから始まる
私の場合、普段の朝練は5時30分ごろからスタートします。
起床して最初にするのが、コーヒーを淹れることです。
淹れたコーヒーを10分ほどかけて飲み、準備をしてからランニングへ。帰宅してから朝食を取るのが普段の流れです。
つまり、
起床 → コーヒー → 朝ラン → 朝食
という順番です。
朝早くから走るとなると、起きてすぐに気持ちをランニングへ切り替えるのが難しい日もあります。
そんなとき、私が特に魅力を感じているのがコーヒーの香りです。
香りの高いコーヒーを淹れて飲むと気分が上がり、「今日も走ろう」という気持ちになります。
カフェインの効果だけを考えるのであれば、ほかの方法で摂取することもできます。
それでも私が朝練前にコーヒーを選んでいるのは、淹れたときの香りや飲む時間まで含めて朝練のスイッチになっているからです。
空腹状態でコーヒーを飲んでから走っている
私の場合、朝練前に朝食は食べません。
空腹状態でコーヒーを飲み、そのままランニングへ出ています。
これは私自身が長く続けている方法であり、空腹状態でコーヒーを飲むことをすべてのランナーに勧めているわけではありません。
空腹時にコーヒーを飲むと胃に不快感を覚える人もいるため、自分の体質や体調を考えながら試すことが大切です。
特に初めて試すのであれば、レース当日ではなく普段の短い朝ランなどから試してみるのがいいでしょう。
私の場合はこのスタイルが身体に合っており、朝練前には100ml程度のドリップコーヒーを飲むのが習慣になっています。
朝ランでは脂質の利用も意識している
朝食前のランニングでは、体内のエネルギー状態が食後とは異なります。
私自身、朝練前にコーヒーを飲んでいる理由の一つとして、カフェインと運動時の脂質利用との関係も意識しています。
特にマラソンや長時間のランニングでは、体内に蓄えられている糖質だけですべてのエネルギーをまかなうことはできません。
そのため私は、普段のトレーニングでも脂質をエネルギーとして利用することを意識しています。
ただし、ここでも「空腹でコーヒーを飲んで走れば脂肪が燃えて速くなる」と単純に考えるべきではありません。
トレーニングの目的によっては、走る前に糖質を摂取した方がいい場合もあります。
私もすべてのトレーニングを空腹状態で行うのではなく、その日の練習内容や目的に合わせて補給を考えるようにしています。
朝ラン前の一杯は「効果」だけではない
ランニング前にコーヒーを飲むとなると、どうしてもカフェインや脂肪燃焼といった「効果」に目が向きがちです。
もちろん、私もそうした作用を期待して飲んでいます。
しかし、長年朝練を続けてきて感じるのは、毎朝走り出すためのルーティンを作ることも同じくらい重要だということです。
朝起きてコーヒーを淹れる。
香りを楽しみながら少しずつ目を覚ます。
飲み終えたらシューズを履いて走り出す。
私にとって朝のコーヒーは、カフェインを摂取するためだけのものではなく、朝練のある生活そのものの一部になっています。
ランニング前にコーヒーを飲むときの注意点
ランニング前のコーヒーにはさまざまなメリットが期待できますが、たくさん飲めばいいというものではありません。
特に意識したいのが、カフェインの摂りすぎや睡眠への影響、空腹時の胃腸への負担です。
ランニングのためにコーヒーを取り入れるのであれば、自分の身体に合った飲み方を見つけることが大切です。
コーヒーは飲みすぎない
先に解説しましたが、私の場合は「もう少し飲みたい」と思うくらいでやめておくのがちょうどいいと感じています。
ランニング前に飲んだときに集中しやすく、身体が動きやすくなる感覚も、このくらいの量の方が得やすいと感じています。
もちろん100mlという量は、私自身の経験から決めているものです。
コーヒーに含まれるカフェイン量は豆や抽出方法によって異なりますし、カフェインに対する感受性にも個人差があります。
そのため、量を増やして効果を高めようとするのではなく、普段の練習で自分に合う量を探していくのがいいでしょう。
睡眠への影響も考える
ランナーにとって、トレーニングと同じくらい大切なのが睡眠と回復です。
いくら質の高いトレーニングができても、十分に回復できなければ次のトレーニングにも影響します。
そのため私は、コーヒーを飲む時間にも気をつけています。
基本的に19時以降はコーヒーを飲みません。
これは「19時以降はすべてのランナーがコーヒーを飲んではいけない」という意味ではなく、私自身が睡眠への影響を考えて決めているルールです。
特に夕方以降にポイント練習を行う場合、「トレーニングのためにカフェインを摂りたい」と思うこともあります。
しかし、そこで睡眠の質を落としてしまっては、その日の練習だけでなく翌日以降の回復にも影響します。
コーヒーをトレーニングに活用することと、カフェインを摂りすぎないことのバランスは意識したいところです。
空腹時のコーヒーが合わない人もいる
私は朝食を食べる前にコーヒーを飲み、そのまま朝練へ出ています。
ただし、これは私自身に合っている方法です。
空腹時にコーヒーを飲むと、胃の不快感などを感じる人もいます。
そのため、「朝ランには空腹+コーヒーがいい」と考えて、いきなり取り入れる必要はありません。
朝食を食べてから走る方が調子のいい人もいれば、少量の補給をしてから走った方がいい人もいます。
朝ラン前にコーヒーを試す場合も、まずは短いジョギングなどから試して、自分の身体の反応を確認するのがおすすめです。
レース当日に初めて試さない
これはコーヒーに限らず、ランニング中の補給などにも共通しますが、レース当日に初めて試すことはおすすめしません。
私はレース前にもコーヒーを飲みますが、それは普段の朝練やポイント練習でも同じように飲んでいるからです。
レース前は緊張によってトイレが近くなることもあります。
私自身もレース前にトイレへ行く回数が増えることはありますが、個人的にはコーヒーそのものよりも、レース前の緊張による影響の方が大きいと感じています。
だからこそ、
普段の練習で飲む
↓
自分に合う量やタイミングを把握する
↓
レースでも同じように取り入れる
という流れにしておくと安心です。
ランニング後にコーヒーを飲んでもいい?
ここまではランニング前のコーヒーを中心に解説してきましたが、走り終わった後にコーヒーを飲む人もいると思います。
私自身は、ランニング後にドリップコーヒーを飲むことはほとんどありません。
一方で、週末にポイント練習などでしっかり追い込んだ後には、ラテを飲むことがあります。
私の中では、ランニング前のドリップコーヒーと、ランニング後のラテは少し役割が違います。
ランニング前は、カフェインによる効果を期待するだけでなく、香りを楽しみながら気持ちを切り替え、これから始まるトレーニングに集中するために飲んでいます。
一方、トレーニング後のラテは、どちらかというと走り終わった後に楽しむ一杯という位置づけです。
ランニング後にコーヒーを飲むこと自体が問題というわけではありませんが、まずは運動によって失った水分を補給し、必要に応じて糖質やたんぱく質などを摂ることを優先したいところです。
また、夕方から夜に走る場合は、カフェインが睡眠に影響する可能性も考えておきましょう。
朝練前に飲むために「朝練ブレンド」を作った
ここまでランニングとコーヒーの関係について解説してきましたが、私は普段の朝練で飲むコーヒーを自分で焙煎しています。
そのきっかけになったのが、
「自分のランニングライフスタイルに合ったコーヒーを作りたい」
と思ったことでした。
私が欲しかったのは、朝起きてすぐ、朝食を食べる前の空腹状態でも飲みやすいコーヒーです。
朝練前に飲みたいと思えるコーヒーがなかった
世の中には、おいしいコーヒーがたくさんあります。
私自身、コーヒーが好きなので、さまざまなお店のコーヒーを飲んできました。

コーヒーショップには、お店のスイーツなどとのペアリングも楽しめる、しっかりとした味わいのブレンドもあります。
甘いものと一緒に飲むと、とてもおいしい。
ただ、私がコーヒーを飲みたいのは朝5時台の朝練前です。
まだ朝食も食べていません。
そうした空腹状態では、苦味や酸味が強いコーヒーを少し重く感じることがありました。
そこで、
「朝練前の空腹状態でも飲みやすく、それでいて朝から気分が上がるような香りの高いコーヒーを作れないか」
と考えるようになりました。
それなら自分で作ってみようと思い、焙煎機を購入したのが朝練ブレンド作りの始まりです。
ケニア・エチオピア・インドネシアの3種類をブレンド
朝練ブレンドには、
ケニア・エチオピア・インドネシア
の3種類の豆を使用しています。
昨晩は6バッチ焙煎!
焙煎した3種類の豆で朝練ブレンドを作成!
モーニングコーヒー後に朝練してきました。
いい朝!#samuraigel #samurairunners #coffee #マラソントレーニング #東京マラソン2026 https://t.co/Rlg0lY6Paw pic.twitter.com/2TGNntjEcX
— ヒロ|マウンテンランニング研究所 (@AC71592310) February 27, 2026
目指したのは、単に苦味や酸味を弱くしたコーヒーではありません。
特にこだわったのが、一口飲んだときに口から鼻へ抜けていくような爽やかな香りです。
ケニアとエチオピアは、豆の持つ華やかさを活かしながらも、酸味が強く出すぎないように焙煎度を調整しています。
あまり浅煎りにしてフルーティーさを強くしすぎると、空腹状態で飲むには酸味が気になりました。
一方、インドネシアのマンデリンについても、深く焙煎しすぎると苦味が強くなります。
そこで苦味が前面に出すぎないよう焙煎しながら、ケニアとエチオピアも含めて香りとコクはしっかり感じられるバランスを探しました。
朝練前に飲むことを考えると、
酸っぱすぎない。
苦すぎない。
それでも香りとコクはある。
このバランスが重要だと考えています。
約50パターンを試作して完成した
最初から現在のブレンドにたどり着いたわけではありません。
豆の組み合わせや焙煎度などを変えながら、約50パターンを試作しました。

そして最終的な判断基準にしたのは、コーヒーの専門的な評価だけではありません。
「実際に自分が朝練へ行く前に飲んで、おいしいと思えるか」
です。
朝5時台に起きてコーヒーを淹れる。
まだ何も食べていない状態で飲む。
香りを楽しみながら少しずつ身体と気持ちを目覚めさせ、そのままランニングへ出る。
実際にこの生活の中で何度も試しながら調整し、最終的に完成したのが「朝練ブレンド」です。
私にとって朝練ブレンドは、単に「ランナー向け」と名前を付けたコーヒーではありません。
自分自身が毎朝走る生活を続ける中で、本当に朝練前に飲みたいと思えるコーヒーを作ったものです。
さらに現在は、朝練ブレンドとランニング中の補給に使用するSAMURAIGELを組み合わせた、「香りとエネルギー」セットとしても販売しています。

朝練前はコーヒーの香りを楽しみながら走る準備をし、走り始めてからはSAMURAIGELでエネルギーを補給する。
「走る前の香り」と「走っているときのエネルギー」を一つにした、私自身のランニング習慣から生まれた組み合わせです。
まとめ|コーヒーを朝のランニング習慣に取り入れてみよう
今回は、ランニング前にコーヒーを飲む効果やタイミング、脂肪燃焼との関係について解説しました。
コーヒーに含まれるカフェインは、ランニングなどの持久系スポーツでも活用されている成分です。
一方で、たくさん飲めばいいわけではありません。
飲むタイミングや量、胃腸への影響、睡眠とのバランスなどを考えながら、自分に合った取り入れ方を見つけることが大切です。
私自身は、朝練やポイント練習、レース前にコーヒーを飲むことを習慣にしています。
特に朝練では、
起床 → コーヒー → ランニング → 朝食
という流れが日常になっています。
朝5時台に起きてコーヒーを淹れ、香りを楽しみながら少しずつ目を覚ます。そしてシューズを履いて走り出す。
私にとってコーヒーは、カフェインを摂取するためだけのものではなく、朝のランニングを始めるためのスイッチでもあります。
ランニング前にコーヒーを飲んだことがない人は、まず普段の練習から少量で試してみて、自分に合う飲み方を探してみてください。
朝練前の一杯として作った「朝練ブレンド」

毎日の朝練前に飲むコーヒーにこだわった結果、自分で焙煎まで始めて作ったのが「朝練ブレンド」です。
「朝練前の空腹状態でも飲みやすく、それでいて朝から気分が上がるような香りの高いコーヒーを作りたい」
そんな思いから、約50パターンの試作を重ねて完成させました。
朝ランを習慣にしている人や、これから朝練を始めたい人に、走り出す前の時間も含めて楽しんでもらえたらと思っています。
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