非常に長く使ってきたNIKEのライトパンツが擦れて穴が空き、路上でアウトになるくらいダメになってきてしまいました。
思えば、以前使用していたNIKEのライトパンツは、島田大井川マラソンでランニングパンツを当日忘れたことに気が付慌てて購入したものでした。
その後約10年にわたりジョギングやポイント練習あるいはトレイルランニングでライトパンツにお世話になってきましたが、
もっとも破れてはいけないところが破れてしまったので、ついに買い替えを決意したのです。
神保町のスポーツ用品店に向かい、久しぶりにランニングウェアのフロアへ。
驚くことに、NIKEがトレイルにも力を入れ始めており、トレイルランニングの商品を強化している様でした。
トレイルランニングシューズを発売した事はすでに知っておりましたが、それと並行してトレイルランニングウェアも充実していたのには驚きました。
数年ぶりにライトパンツを購入しました
ライトパンツはレースで使用するようなランニングパンツよりも少し丈の長いものであり、実に様々な用途に使えます。
私は日ごろのジョギングだけでなく、様々な用途に使用していました。
トレイルランニングは、山から降りてきた後に結構いろいろなところに立ち寄ります。
友人と山に出かけた場合、帰りに道の駅に寄ってみたりその土地でしか手に入らないものを物色したりします。
そんな時にランニングパンツだと◯刑になりますが、ライトパンツであればギリギリ大丈夫なのです。
ジョギング、ポイント練習にも何かと使える
ライトパンツは夏場であればほぼ毎日のように履き回しますが、冬場もポイント練習などで大活躍します。
・ジョギング
・インターバルトレーニング
・ファルトレクトレーニング
・ペース走
・ビルドアップトレーニング
・距離走
・トレイルラン(練習)
このあたりでは基本ライトパンツを使用します。
トレイルランニングや長い距離を走るロングランでは、ポケットの中にジェルや電解質、グルタミンを忍ばせたりしますので、極力ポケットが付いているライトパンツの方が使い勝手がいいんです。
生地がしっかりしている
店頭で触ってみて思ったのですが、ここ最近のライトパンツ(ライトパンツに限りませんが)生地が非常に進化しているということです。
撥水までとは言わなくとも、濡れても気にならない肌触りの生地が多くなったと感じます。
以前であれば、ある程度長い距離を走るとシャツやライトパンツが絞れてしまうくらい汗を吸収してしまう状態だったのですが、最近の生地はあまり濡れて水を含み重くなるような感覚がありません。
どちらかと言うと水着に近いような感覚です。
トレイルランなど、長い距離を走るようなスポーツになるとこの要素が結構重要だったりします。
別のメーカーで廉価版の3500円のモデルもありましたが、これも数年前のスポーツ用品店のラインナップと比較してずいぶんと変わったものです。
今回購入したライトパンツは、NIKEのフレックスストライドショートパンツというものですが、適度にポケットが付いているので、ロードからトレイルまで活躍してくれそうです。
このライトパンツには、インナーも付いているので非常に便利です。
よくこの手のライトパンツでインナーが付いていないものを見かけるのですが、正直なところそれだとランニングパンツを下に履かなくてはならないため不便に感じます。(なにも履かないツワモノもいますが)
ただ、このインナーもそれによっては非常に厄介で、雨や汗で濡れたときにも快適さが維持しなくてはなりません。
以前すごく安くて飛びついた商品があったのですが、インナーが途中から硬くなってきて、えらい目に遭いました(笑
生地はよく見なくてはならないと感じた出来事です。
ファスナーも、これまでは横向きに開くものが多かったのですが珍しく縦に開くタイプです。
ジェルを入れてみたのですが取り出しが非常に楽です。
トレイルランニングは、山から降りてきた後に結構いろいろなところに立ち寄ります。
友人と山に出かけた場合、帰りに道の駅に寄ってみたりその土地でしか手に入らないものを物色したりします。
そんな時にランニングパンツだと死◯になりますが、ライトパンツであればギリギリ大丈夫なのです。
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