過去にトライアスロンをやっていましたが、現在はトレイルランニング1本に絞ってトレーニングをしています。
トライアスロンからトレイルランに転向してからは、練習はもっぱらランニングかトレイルランニングのみで、他の動きはほとんど入れてません。
大学の頃にガッツリ走っていた頃は、ランニング以外の練習を入れることなどほとんどなかったので、やはりランニングの動きで距離を伸ばすと言うのが王道なのかなと思っていました。
しかし最近感じるのが、同じ筋肉しか使えていないなと言うことです。
疲労すると他の部位でカバーするというかつての感覚が失われてきています。
トレイルランにもクロストレーニングは必要なのではないか?
ランニングであっても、ロードや不整地でのクロスカントリーを行うなど、様々な筋肉を動員するようにはしていますが、ランニング以外の練習も入れる必要があるのではないかと感じています。
トライアスロンを行っていた頃は、水泳やバイクのトレーニングも多く入れていましたが、その時のレース結果を見ると、トレイルランニングの成績も結構良かったと記憶しています。
比叡山50マイルで入賞したころも、その年の夏にはトライアスロンに出場していますし、それに向けた練習もけっこう頑張っていました。
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そこで、最近はランニングと水泳をセットで行うようにしています。
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水泳は上半身をかなり使えますし、バランスの良い筋力がつくように感じます。
スイムとペース走のセット練をメインにする
ここ最近は1000m泳いでからペース走を入れるようにしています。
1000mは追い込まない程度のペースで泳ぎ、その後に3分40秒で10000mから12000mです。
最初は当然腕がだるいのですが、慣れてくるとペース走単発で練習するよりも動きが良くなる気がします。
ペース走中の心拍も平均して165bpm程度で、かつてよりも低く推移しています。
結果的に同じ内容の練習をするのであれば、スイムを入れてからランニングをしたほうがより負荷がかかるし、別の骨格筋も使えることになるので良いですよね!
やはりクロストレーニングの方が自分には合っている気がするので、しばらくこの練習を継続してみようと思います。
バイクでの練習も、トレイルランの上りの練習に通じるものがありこの先入れてみようかなと感じています。
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トレイルランの成績とその時の練習内容を考えると、トレイルランニングの練習以外の有酸素運動は、トレイルランに効果的なんじゃないかと推測できます。※もちろんその内容は十分吟味しなくてはいけないとは思いますが。。
せっかくバイクもありますし、この夏は色々と試してみるか!
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