ランニングウォッチには心拍数を計測できる光学式心拍センサーが搭載されているものが多く、普段のランニングであれば腕時計だけで心拍数を確認できます。
私自身も普段はGarmin Forerunner 965を使用しており、これまでは基本的にウォッチに搭載された光学式心拍センサーで心拍数を計測してきました。
ただ、心拍数をトレーニングの指標として活用するのであれば、気になるのが
腕時計で計測している心拍数は、どこまで正確なのか?
という点です。
特にインターバルトレーニングやレース、アップダウンのあるトレイルランニングでは、運動強度に合わせて心拍数も大きく変化します。こうした場面では、心拍数の変化をどれだけ安定して捉えられるかも重要になります。
そこで今回購入したのが、腕に装着して心拍数を計測できる
COROS(カロス)心拍センサーです。
実際に左腕にGarmin Forerunner 965、右腕にCOROS心拍センサーを装着し、1500mのレースやトレイルランニングのトレーニングで使用しました。
この記事では、COROS心拍センサーの特徴や使い方、装着方法について紹介するとともに、Garmin 965の手首光学式心拍センサーと実走データを比較し、心拍数の変化にどのような違いがあったのかを紹介していきます。
「腕時計の心拍計だけで十分なのか」「COROSの腕装着型心拍センサーを追加するメリットはあるのか」と気になっている方は、ぜひ参考にしてください。
| 著者:千坂 充宏(SAMURAIGEL開発者) 書籍などを通じてトレーニングを独学し、初マラソン4時間58分から記録を伸ばし、40代でサブエガを達成。 主な自己ベスト YouTube|マウンテンランニング研究所 |
COROS(カロス)心拍センサーとは?
COROS(カロス)心拍センサーは、腕に装着して心拍数を計測する光学式の心拍センサーです。
ランニングウォッチにも光学式心拍センサーが搭載されていますが、一般的なランニングウォッチが手首で心拍数を計測するのに対し、COROS心拍センサーは上腕部に装着して使用します。
胸部にベルトを巻くタイプの心拍センサーとは異なり、腕にバンドを巻くだけで使用できるため、装着のしやすさも特徴です。
Garmin 965の光学式心拍センサーとの違い
Garmin Forerunner 965にも光学式心拍センサーが搭載されているため、ウォッチ単体で心拍数を計測できます。
そのため、Garminで心拍数を測れるのに、わざわざ別の心拍センサーを使う必要があるのか?と感じる方もいると思います。
大きな違いは、心拍数を計測する位置です。
Garmin 965は手首で計測するのに対し、COROS心拍センサーは上腕部に装着します。
どちらも光学式ではありますが、装着する位置が異なるため、実際のランニングで計測される心拍数や心拍変化の捉え方に違いが出るのかは気になるところです。
今回の記事では、この違いを確認するため、Garmin 965とCOROS心拍センサーを同時に装着して比較しています。
胸ベルト式心拍計との違い
より正確に心拍数を計測したい場合、胸部に装着する胸ベルト式の心拍計も選択肢になります。
胸ベルト式は心臓の電気信号を利用して心拍数を計測するのに対し、COROS心拍センサーは光学式で心拍数を計測するという違いがあります。

胸ベルト式の心拍計は、非常に正確な心拍データを測定できるメリットがありますが、長時間使用していると位置がずれてきてしまいます。
特にトレイルランニングなど競技時間が数時間に及ぶレースでは、汗で体が絞れて行くうちに胸ベルト自体が徐々に下がってきてしまうのです。
一方で、COROSの心拍計は胸部にベルトを巻く必要がなく腕に装着するだけで使用できます。
「ランニングウォッチの手首心拍より安定したデータを取りたいけれど、胸ベルトを毎回装着するのは面倒」というランナーにとって、腕装着型の心拍センサーは選択肢の一つになります。
COROS心拍センサーを購入した理由
私がCOROS心拍センサーを購入した理由は、ランニング中の心拍数をこれまでより正確に把握したいと考えたためです。
普段使用しているGarmin Forerunner 965でも心拍数を計測できるため、通常のランニングで心拍数を見るだけであれば、特に大きな不満はありませんでした。
一方で、トレーニングの強度管理に心拍数を活用しようとすると、単純に平均心拍数を見るだけではなく、ペースや運動強度の変化に対して心拍数がどのように動いているのかも重要になります。
特に気になっていたのが、心拍数が大きく変化する場面です。
一定のペースで走り続けるジョギングとは違い、1500mのレースではスタートから短時間で運動強度が上がります。また、トレイルランニングでは登りと下りが繰り返されるため、それに合わせて心拍数も上昇と下降を繰り返します。
こうした心拍変化の大きい状況でも、手首で計測するGarmin 965の光学式心拍センサーはしっかり変化を捉えられているのか。
そして、上腕部に装着するCOROS心拍センサーではどのようなデータになるのか。
実際に比較してみたいと思ったことが、COROS心拍センサーを購入した大きな理由です。
今回は左腕にGarmin Forerunner 965、右腕にCOROS心拍センサーを装着し、同じ運動中のデータを確認しました。
このあと、まずはCOROS心拍センサーの装着方法やGarminとの接続方法について紹介し、その後に1500mレースとトレイルランニングで計測したデータを比較していきます。
COROS心拍センサーの付け方・使い方
COROS心拍センサーは、基本的に腕に装着してデバイスと接続すれば使用できます。
実際に使ってみても準備に手間がかかる印象はなく、一度Garminと接続してしまえば、普段のランニングでも使いやすい心拍センサーだと感じました。
COROS心拍センサーはどこに付ける?
COROS心拍センサーは手首ではなく、上腕部に装着して使用します。
私の場合は、左腕にGarmin Forerunner 965、右腕にCOROS心拍センサーを装着しています。
バンドの長さを調整して腕にフィットさせるだけなので、胸部に巻くタイプの心拍センサーと比べても装着は簡単です。
ただし、正しく心拍数を計測するためには、走っている途中でセンサーが動かない程度にフィットさせておくことが重要です。
Garmin 965とのペアリング・接続方法
COROS心拍センサーはCOROSのウォッチだけでなく、Garminなどの対応デバイスと接続して使用することもできます。
私自身もGarmin Forerunner 965と接続して使用しています。
最初にペアリングしておけば、その後はランニング前に毎回細かい設定をする必要はなく、普段のトレーニングでも使いやすいです。
Garminのウォッチを使っていて、「外部心拍センサーを使いたいけれど、COROSの心拍センサーは使えるのか?」と気になっている方もいると思いますが、実際にGarmin 965との組み合わせで使用できています。
まずGARMINのウォッチの「設定」画面から「センサー」を選択します。

COROSの心拍センサーが近くにあれば以下の画像の様に検知するので、選択します。

これで設定完了です。
この時にウォッチに表示されているのはCOROSの心拍センサーということになります。
COROS心拍センサーの充電方法
COROS心拍センサーは充電して繰り返し使用するタイプです。
胸ベルト式の心拍計には電池交換が必要な製品もありますが、COROS心拍センサーは充電して使用できるため、電池を用意する必要はありません。
ランニングウォッチと同じように、バッテリー残量を確認しながら必要なタイミングで充電しておけば問題なく使用できます。
実際のランニングで使ううえでは、装着や準備そのものは難しくありません。
むしろ重要なのは、Garmin 965の手首心拍と比較して、実際の心拍データにどのような違いが出るのかという点です。
ここからは、1500mのレースとトレイルランニングで計測したデータを比較していきます。
Garmin 965とCOROS心拍センサーを実走比較
ここからは、Garmin Forerunner 965に搭載されている手首の光学式心拍センサーと、COROS心拍センサーで計測した心拍データを比較していきます。
今回比較したのは、1500mのレースとトレイルランニングのトレーニングです。
どちらも一定のペースで走るジョギングとは異なり、運動強度とともに心拍数が大きく変化しやすいのが特徴です。
1500mではスタート直後から一気に運動強度が上がり、短時間で心拍数も上昇します。一方、トレイルランニングでは登りと下りが繰り返されるため、コースに合わせて心拍数も上昇と下降を繰り返します。
そのため今回は、単純な平均心拍数だけではなく、運動強度の変化に対して心拍数がどのように推移しているのかにも注目して比較しました。
比較方法|左腕にGarmin 965、右腕にCOROS心拍センサー
比較する際は、左腕にGarmin Forerunner 965、右腕にCOROS心拍センサーを装着しています。
Garmin 965はウォッチ本体に搭載されている光学式心拍センサーで手首から心拍数を計測し、COROS心拍センサーは上腕部から心拍数を計測しています。

同じ運動中にそれぞれのセンサーで心拍数を計測することで、心拍数の上昇や下降に対してどのような違いが出るのかを確認しました。
なお、今回の比較では胸ベルト式心拍計などを基準値として使用しているわけではありません。
そのため、どちらの数値が実際の心拍数により近いのかを厳密に検証するものではなく、同じ運動に対する心拍変化の追従性やデータの推移を比較したものとしてご覧ください。
1500mレースで心拍数を比較
まずは、1500mのレースで計測した心拍データを比較します。
今回は2回の1500mレースで心拍データを確認しています。1500mはスタート直後から速いペースで走るため、短時間で運動強度が一気に高くなります。そのため、心拍数の立ち上がりをセンサーがどのように捉えているのかを見るには分かりやすい条件です。
まず、Garmin 965に搭載されている手首の光学式心拍センサーで計測したデータが以下です。

グラフを見ると、走り始めてから心拍数が上昇するまでに少し時間がかかっており、心拍数の立ち上がりがやや遅れていることが分かります。
1500mは最初からかなり速いペースで走っているため、実際の運動強度に対して心拍数の上昇が少し遅れて記録されているように見えます。
この時の1500mレースの様子が以下の動画です。このレースではCOROS心拍センサーは装着しておらず、Garmin 965の手首に搭載された光学式心拍センサーで心拍数を計測しています。
8月1日のレースということもあり気温も高い中でのレースでしたが、スタート直後から速いペースで走っています。
一方、もう1回の1500mレースでは、COROS心拍センサーを上腕部に装着して心拍数を計測しました。
Garmin 965で計測したレースと同様に、こちらもスタート直後から速いペースで走っています。

COROS心拍センサーでは、スタート直後から心拍数がスムーズに上昇しており、運動強度の上昇に合わせるように心拍数を捉えていました。
このレースも実際の映像をYouTubeで公開しています。スタート直後からどの程度の強度で走っていたのかも確認できますので、心拍グラフとあわせてご覧ください。
なお、今回は同一レースで同時計測したデータではないため、条件を完全に揃えた比較ではありません。
そのため、今回の比較だけで心拍数そのものの正確性を判断することはできませんが、少なくとも1500mのように運動強度が急激に上がる場面では、Garmin 965の手首心拍とCOROS心拍センサーで、心拍数の立ち上がり方に違いが確認できました。
トレイルランニングで心拍数を比較
続いて、トレイルランニングのトレーニングでも心拍データを比較しました。
トレイルランニングでは、登りで運動強度が高くなると心拍数が上昇し、下りや走りやすい区間では低下するなど、コースに合わせて心拍数が細かく変化します。
1500mのように短時間で一気に心拍数が上がるのとは異なり、長時間にわたって繰り返される心拍数の上昇と下降をどのように捉えられるのかを確認しました。
まず、Garmin 965に搭載されている手首の光学式心拍センサーで計測したデータが以下です。

全体的な心拍数の上昇や下降は確認できますが、グラフを見ると、登りや下りによって変化する細かな心拍数のアップダウンまでは十分に拾えていないように見えます。
一方、COROS心拍センサーで計測したデータが以下です。

COROS心拍センサーでは、心拍数が上がっているところ、下がっているところがより細かく記録されており、トレイルランニング特有の細かな運動強度の変化を捉えられていることが分かります。
これはトレイルランニングで心拍数を使って強度を管理する場合には、大きなメリットだと感じました。
トレイルレースでは、登りで頑張りすぎてしまうと後半に大きく失速することがあります。一方で、心拍数を確認しながら走れば、「この登りではどこまで強度を上げるのか」「残りの距離を考えてどの程度余裕を残すのか」といった判断材料の一つにできます。
そのため、コースの特徴やレースの残り距離と心拍数を組み合わせながら、走りの戦略を立てたい場合には、細かな心拍変化を確認できることは重要です。
今回のデータを見る限り、COROS心拍センサーはトレイルランニングでも細かな心拍数の変化を捉えており、心拍数を使ってペースや運動強度を管理したいランナーには使いやすいと感じました。
COROS心拍センサーを実際に使って感じたメリット
COROS心拍センサーを実際に1500mのレースやトレイルランニングで使用してみて感じたのは、心拍数をより細かく確認したいランナーでも取り入れやすい心拍センサーだということです。
特に、腕時計とは別に心拍センサーを使用したいものの、胸ベルト式には抵抗があるという方には使いやすいと感じました。
腕に装着するだけなので使いやすい
大きなメリットは、腕に巻くだけで使用できることです。
胸ベルト式の場合は胸部にベルトを巻く必要がありますが、COROS心拍センサーは上腕部に装着するだけです。

私自身、1500mのレースでも使用しましたが、走っている最中にセンサーが気になることはほとんどありませんでした。
トレイルランニングのように長時間使用する場合でも、装着の手軽さはメリットだと感じます。
バンドについてはマジックテープ式で、以下の様な感じです。

心拍変化の大きいトレーニングでも使いやすい
心拍センサーを別に使用するメリットが大きくなるのは、単純に心拍数を確認したいときだけではなく、トレーニング中の心拍変化を細かく見たい場合だと思います。
1500mのように短時間で運動強度が上がるレースや、登り下りによって強度が大きく変わるトレイルランニングでは、心拍数も一定ではありません。

こうしたトレーニングで心拍数を強度管理や振り返りに活用しているランナーにとって、外部心拍センサーを使用する意味は大きくなります。
Garminユーザーでも取り入れやすい
COROSという名前から、COROSのランニングウォッチと組み合わせて使用するイメージを持つ方もいるかもしれません。
しかし、私自身はGarmin Forerunner 965と組み合わせて使用しています。
トレイルランニングでの地図や高低図表示まで視野に入れているのでこのモデルを使用していますが、すでにGarminのウォッチを使用している場合でも、ウォッチを買い替えることなく、外部心拍センサーとして追加できるのはメリットです。
特に「Garminの機能には満足しているけれど、心拍計測だけもう少しこだわりたい」というランナーにとっては、検討しやすい選択肢だと思います。
COROS心拍センサーを使って感じたデメリット
COROS心拍センサーは装着しやすく、Garminなどのランニングウォッチと組み合わせて使えるのがメリットですが、すべてのランナーに必要なものではないと思います。
実際に使用して感じたデメリットについても紹介します。
ランニングのたびに別のセンサーを装着する必要がある
当然ですが、COROS心拍センサーを使用する場合は、ランニングウォッチとは別にセンサーを装着する必要があります。
一度装着してしまえば走っている最中に気になることはほとんどありませんが、走る前に心拍センサーを装着するという手間は増えます。
また、ランニングウォッチだけであれば時計を充電しておけば済みますが、心拍センサーを追加すると、それぞれのバッテリーを管理する必要もあります。
Garmin 965の心拍計で十分な人もいる
Garmin Forerunner 965には光学式心拍センサーが搭載されているため、COROS心拍センサーがなければ心拍数を計測できないわけではありません。
普段のジョギングで心拍数を大まかな運動強度の目安として見る程度であれば、ウォッチに搭載されている心拍センサーだけで十分という人も多いと思います。
そのため、COROS心拍センサーを購入するかどうかは、心拍データをトレーニングでどこまで重視するかによって変わってきます。
正確性を最優先するなら胸ベルト式も選択肢になる
COROS心拍センサーは上腕部に装着しますが、計測方式自体は光学式です。
心拍数の正確性や急激な変化への追従性を最優先するのであれば、心臓の電気信号を計測する胸ベルト式の心拍センサーも比較対象になります。
一方で、胸ベルトは装着感が気になるという人もいるため、精度だけでなく使いやすさとのバランスも重要です。
腕時計の手首心拍より心拍計測にこだわりたい。でも、胸ベルトを毎回装着するのは避けたい。
COROS心拍センサーは、そうしたランナーにとってちょうど中間に位置する選択肢だと感じています。
COROS心拍センサーはGarminユーザーにもおすすめ?
COROS心拍センサーは、Garminユーザーでも使用できます。COROS公式でも、Bluetooth対応の他社製ウォッチなどと接続できることが案内されています。
ただし、Garminを使っているすべてのランナーに必要というわけではありません。
普段のランニングで心拍数を確認する程度であれば、Garminに搭載されている光学式心拍センサーだけでも十分です。一方、心拍数をトレーニングの強度管理や分析にしっかり活用したい場合は、COROS心拍センサーを追加するメリットがあります。
Garminの手首心拍で十分な人
普段のジョギングが中心で、心拍数を運動強度の大まかな目安として確認する程度であれば、Garminの手首心拍だけでも十分だと思います。
ウォッチを装着するだけで心拍数まで記録できるため、手軽さという点では大きなメリットがあります。
心拍数の細かな上下や反応までトレーニングの分析に使用しないのであれば、外部心拍センサーを無理に追加する必要はありません。
COROS心拍センサーがおすすめな人
COROS心拍センサーがおすすめなのは、心拍数をトレーニングデータとしてしっかり活用したいランナーです。
特に、インターバルトレーニングやレース、トレイルランニングなど、運動強度と心拍数が大きく変化する場面では、心拍数の推移を細かく確認する意味も大きくなります。
また、Garminの手首心拍に違和感を感じることがある人や、外部心拍センサーを使いたいけれど胸ベルト式は避けたいという人にも選択肢になります。
私の場合もGarmin 965で心拍数が測れないから使用しているわけではありません。
普段のランニングであればGarmin 965だけでも十分ですが、心拍数をトレーニングの分析に使う場合には、より安定したデータを取りたい。そのためにCOROS心拍センサーを使用しています。
まとめ|COROS心拍センサーをGarmin 965と併用して感じたこと
今回は、腕に装着して心拍数を計測できるCOROS(カロス)心拍センサーを、Garmin Forerunner 965と組み合わせて使用しました。
Garmin 965にも光学式心拍センサーが搭載されているため、普段のランニングで心拍数を確認するだけであれば、必ずしも外部心拍センサーが必要というわけではありません。
一方で、心拍数をトレーニングの指標として活用するのであれば、心拍数そのものだけでなく、運動強度の変化に対してどのように推移しているのかも重要になります。
今回比較した1500mのレースとトレイルランニングは、どちらも心拍数の変化が大きい運動です。
実際に左腕にGarmin 965、右腕にCOROS心拍センサーを装着して比較することで、手首で計測する光学式心拍と、上腕部で計測するCOROS心拍センサーの違いを確認することができました。
COROS心拍センサーは、
・心拍数をトレーニングの強度管理に活用している
・Garminなどの手首心拍のデータをより詳しく確認したい
・インターバルやトレイルなど強度変化の大きいトレーニングを行う
・胸ベルト式より手軽に使える心拍センサーを探している
といったランナーには、特に使いやすい心拍センサーだと思います。
腕に装着するだけなので普段のトレーニングにも取り入れやすく、Garminユーザーでも現在のウォッチをそのまま使用しながら心拍計測を補うことができます。
「腕時計で測っている心拍数はどこまで信頼できるのか」「外部心拍センサーを追加する意味はあるのか」と気になっている方は、今回紹介した実走データも参考にしながら検討してみてください。
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