俺という人間は、、またしても地獄への扉をノックしてしまった。。
因縁のレース、新城ダブルにエントリーしてしまったのです。
「新城ダブル」とは?
実はこのレース、トレイルランには珍しく「出場基準タイム」があります。
そんなに厳しい基準ではないのですが、確かに乾燥するには難しいレースであることは間違いありません。
このコースは1周32㎞のコースを2周するレースなのですが、この「ダブル」という種目ができた経緯がすごくて、
トップ選手が間違えて2周してしまった
という超人的な理由なのです。
32㎞走るにもかなりタフなコースなので、もう変態としか思えないですね、、いや尊敬。。
出たくても出られなかった因縁のレース
2017年に出場タイムをクリアしておきながら、ずっとスケジュール上諦めざるを得なかったレースです。
2016年に4時間ジャストくらいで何とか完走したものの、
- 2018年→腸脛靭帯炎が治らずにDND
- 2019年→転勤で新城ダブル翌日が着任日
という具合で、かなり嫌われています。
OSJ名物の「パワーバーフラッグ」を見る度に新城ダブルを思い出すくらいです笑
ひとまずポチることに成功!
エントリーが始まったので、早速ポチりましたが、またしても地獄への扉を開いてしまった感でいっぱいです。。
きっとスタートラインで後悔することでしょう。
というわけで、今年こそ出場したいと思い、密かに闘志を燃やす小生です。
関東と関西の中間に位置付けられた場所なので、
「トレイル業界の桶狭間」
と呼ばれるのは非常に有名ですが、3月末に熱い戦いが繰り広げられることは間違いなさそうです。
ガクブル
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